『はらぺこあおむし』から英語・算数・科学を学ぶ? 絵本を “まるごと体感” するイギリス式の総合学習
昆虫の仮装をしてきてください。 イギリスの小学校では仮装がよく取り上げられる、と前回お話ししました。我が家の下の子もレセプションイヤーで学校に行き始めてかなり早い時点で、仮装のお
昆虫の仮装をしてきてください。 イギリスの小学校では仮装がよく取り上げられる、と前回お話ししました。我が家の下の子もレセプションイヤーで学校に行き始めてかなり早い時点で、仮装のお
子どもに科学への興味を持たせたい。自分が苦手だった理系科目を、我が子にはぜひ好きになってもらいたい――。ではどうすれば、子どもは理科・科学を好きになってくれるのでしょう? 実
お子さんの「作文力」のことで、お悩みではありませんか? 「どうすれば子どもは作文を上手に書けるようになる?」「なかなか作文が書けない我が子。なにかいい方法はない?」 Stud
色とりどりの子ども向けブロック。お子さんのいるご家庭の多くが、おもちゃのひとつとしてブロックをお持ちなのではないでしょうか。 このブロックのおもちゃ、実は「子どもの学力を伸ば
東京上野と聞いてまず思い浮かべるのはパンダでおなじみ『上野動物園』ですね。アートが好きな親御さんにとっては、美術館や博物館も気になるスポットなのではないでしょうか。しかしもう一つ、
前回、英文法を今までのような「わからない」「使えない」ものではなく、「わかる」「使える」ものにするために、「表現英文法」についてお話ししました。 「名詞」「動詞」「副
最近では一家に一台、タブレットをお持ちのご家庭も多いですよね。画面が大きく、持ち運びがしやすいタブレットは、お子さんが最初に使う情報機器として最適。 さらに教育現場や家庭用の
我が子の才能を見つけ、伸ばし、開花させてあげたい。そんな思いから、子どもに複数の習い事をさせているご家庭は少なくないでしょう。さらなるグローバル社会を見据えて英語を習わせよう、大坂
子どもの習い事は英語にしようかな、それともピアノがいいかな? このように迷う方も少なくないはず。 一見まったくの別物に見える「語学」と「音楽」。でも実は、この2つは深く関係し
小さな黒い魚が主人公の絵本『スイミー』。小学校の教科書で読んだことがある方も多いでしょう。 作者であるレオ・レオニは生涯で40冊近くの絵本を残しています。それらは、子どもには
「日本人は文法ばかり勉強するから英語が話せない」とよく耳にします。「文法は本当に学ぶ必要があるのか」という質問を受けることもあります。このように、英語教育における文法の位置づけは、
9月になり、イギリスでは新学年が始まりました。我が家の下の子どもはこれで小学3年生。学校でも「小さい人たち」ではなく「大きい人たち」になるので、子どもたちの顔つきもちょっとしっかり
前回は「基本語力」、そして基本語彙を使いこなすための「コアイメージ」についてお話ししました。基本語力は単語力の基盤です。しかし、英語をマスターするにはそれだけでは十分ではありません
2020年から、小学校の授業へプログラミング教育が導入されます。プログラマーになりたい子もそうでない子も一緒に教室で学ぶことに、疑問を持っている親御さまもいるかもしれません。
学校から宿題に出されることが多い「日記」。1行日記や絵日記などは、長期休みの宿題の定番ですよね。子どもの書いた日記に親がチェックを入れて返す、そんなプロセスを日課にしている家庭もあ
前回は簡単にシェークスピアが英語圏でどのような意味を持っているのかについてお話ししました。人気アニメ・ポケモンのセリフにも登場し、新聞の見出しにも使われるシェークスピア。そのブラン
たいていの日本人英語学習者は、基本動詞や前置詞は、見れば意味を答えられます。しかし、それを正確に使い分けたり、十分に使いこなしたりすることができるかといえば、必ずしもそうとはいえま
「子どもにどんな習い事をさせよう……」と悩んでいませんか? スポーツや楽器、プログラミングなど、現代にはさまざまな選択肢があるので、迷ってしまいますね。 日本人にとって習い事
こんにちは、日本知育玩具協会認定講師の中村桃子です。 連載『知育玩具で育てる アタマとココロ』も、いよいよ最終回となりました。最終回は「幼児期・学童期にこそ出合わせたい、能力
(この記事はアフィリエイトを含みます) イスラエルの物理学者・エリヤフ・ゴールドラットが提唱するTOC(制約理論)と呼ばれる科学理論および思考法を用いれば、子どもの「考える力