「苦手つぶし」していませんか? 教育熱心な親が子どもの成績を下げている
新年が明けて2週間が経ちました。小中学校では冬休みが終わり、3学期が始まった頃でしょう。約2ヶ月半と、ほかの学期に比べてとても短い3学期。うかうかしていると、あっという間に新年度が
新年が明けて2週間が経ちました。小中学校では冬休みが終わり、3学期が始まった頃でしょう。約2ヶ月半と、ほかの学期に比べてとても短い3学期。うかうかしていると、あっという間に新年度が
前回の連載『「教室での集団授業」ばかりが正解ではない。未来の子どもの学習スタイル予測』では、RISU Japanのオンライン授業サービス「RISU小学生オンラインスクール」を取り上
いまもなお、世界で猛威を振るう新型コロナウイルスは、医療の現場のみならず、教育の現場にも大きな影響を与えています。 いまでこそ、ほとんどの学校で通常授業が再開し、子どもたちは
前回の連載では、データが示す復習の重要性と、復習効果をアップさせる正しい方法についてお話ししました。今回も引き続き、自宅学習にまつわるお話です。RISUで学習する子どものデータを比
「子供の習い事をオンラインレッスンにしてみようかな?」と考えている親御さんは多いようです。「2020年子どもの夏休みに関する調査アンケート」(2020年6~7月、株式会社イー・ラー
「個々人の経験則ではなく、統計データなどの科学的根拠に基づいた知見を入れて教育をとらえ直そう」という「エビデンス・ベースド」の考え方を手がかりに、さまざまな視点から算数教育を見つめ
特許技術を活用し、そろばんの仕組みをiPadに応用した電子そろばん教材「そろタッチ」。「そろばん式暗算」が効率的に習得できるこの教材が現在注目を集めています。 今回は、教育と
思い込みや経験則を離れ、データに基づいた科学的な知見を重視する「エビデンス・ベースド」の考え方。前回連載、『10億件の学習データから判明。算数の苦手は「位」「単位」「図形」の3つに
前回の『生徒への質問までマニュアル化された教育法「ディレクト・インストラクション」の驚くべき効果』では、「エビデンス・ベースド」の考え方を紹介し、データに基づいた科学的な教育マニュ
こんにちは、RISU Japanの今木智隆です。 前回記事『10億件の学習データからわかったこと。「無学年制」という新しい学習のカタチとは?』では、この連載が目指している方向
はじめまして。RISU Japanの今木智隆です。 このたび、STUDY HACKERこどもまなび☆ラボにて、連載『学びノべーション』を始めることになりました。この連載を通し
文章に出てくる数字を並べて適当に計算をするだけでは、絶対に正解にたどり着けない――。算数嫌いな子どもたちが、とくに苦手としているもののひとつが「文章題」ではないでしょうか。では、ど
小学生の苦手教科に挙げられることも多い算数ですが、その苦手意識の強さは単元によって異なります。はたして、どんな単元を子どもたちはとくに苦手としているのでしょうか。算数に特化した学習
わたしたちは、無意識のうちに多くの「思い込み」を抱えて生きています。その思い込みが、子どもが勉強で成果を出すにあたって支障になっていたとしたら? 親であれば、子どものためにもそんな
「理系離れ」という言葉が生まれて久しいいまも、「算数が嫌い」「算数が苦手」という子どもはたくさんいます。「好きなことや得意なことを伸ばせばいい」という考え方もありますが、子どもの将
「ねるねるねるね」という名前に懐かしさを感じる人も多いことでしょう。粉と水を混ぜて練っているうちにできあがるお菓子を自分で作って食べる、あのワクワク感を思い出しますね。 皆さ
みなさんのお子さんは、「算数」はお好きですか? 2013年に学研総合研究所が行なった調査では、小学生の嫌いな教科の第1位は「算数」、そして、なんと好きな教科の第1位も「算数」
ついに夏休みが始まりました。この時期に頭を悩ませるのは夏休みの宿題、特に「自由研究」は、お子さんだけでなく親御さんにとっても悩みのタネになっているのではないでしょうか。 そこ
野菜には、水に浮くものと沈むものがありますよね。このテーマは、夏休みの自由研究として大変ポピュラーなもの。親御さんのなかには、ご自身が子どもの頃にやったことがある方もいるのではない
夏に公園の木々や街路樹などでたくさん見つかる「セミのぬけがら」。外に出るたびどんどん発見して、いつの間にかどっさり集めている……なんてお子さんも多いのではないでしょうか。 そ