毎日一緒にいると永遠に感じる時間、でも「子どもと過ごす残りの時間」はたったの——【リアル4コマまんが】
毎日の子育てに追われていると、つい「まだまだ時間はある」「いつまでこれ続くの......」と思ってしまいがちな親子の時間。しかし実際には、生涯で子どもと一緒に過ごせる時間は驚くほど
毎日の子育てに追われていると、つい「まだまだ時間はある」「いつまでこれ続くの......」と思ってしまいがちな親子の時間。しかし実際には、生涯で子どもと一緒に過ごせる時間は驚くほど
朝の慌ただしい時間に「今日はこれは着ない」「これはいや」「あのお洋服はどこ?」と洋服を選ぶ子どもたち。できるだけ要求に応えてあげたいけど、時間もないし……と少しイライラしてしまうこ
「感情的に子どもを怒ってばかりで嫌になる」 「子どもを褒めてあげたいのに、どこを褒めればいいかわからない」 忙しい毎日――理想の親になるなんて無理です。 アドラー心理
危険を排除した環境で育ってしまうと、チャレンジできないまま体だけが成長し、本当の危険や恐怖を知らないまま大人になってしまうようです。 子どもが「包丁を使いたい!」と言ってきた
「就学前の先取り学習は必要ありません」 名門麻布中学・高校の中島克治先生はそう言い切ります。 「定着」ということを前提とせず「楽しむ時間」と考えるのなら……と前置きした
子どもの “あるある!” いたずらパターン 公園の水飲み場で、ジャージャー水遊び。 水たまり目がけて大きくジャンプ! ティッシュペーパーを箱から全部出す。
教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏は、【親がやらなくていいこと】のひとつとして、「朝は起こさなくていい」と言い切ります。 とはいえ、本当に起こさなかったら、我が子はどうなっ
一般的に、平日の夫婦の会話量はどのくらいなのでしょう。 「夫婦のコミュニケーション」に関するアンケート調査によると、「10分~30分未満」が27.3%と一番多いそうです。
お子さまの写真、撮っていますか? 実は写真には、いくつもの教育効果があるのです。いま注目されている、自己肯定感もアップするそうですよ! ほかにはどんな効果があるのでしょ
うちの子は、どうして我慢ができないのかな? そう感じる親御さんは多いようです。けれど、お子さまは本当に我慢ができないのでしょうか。 その我慢の先にどんな“よいこと”があ
東北大学加齢医学研究所所長の川島隆太先生は、「親が子どもの話を聞く習慣と子どもの学力向上には因果関係がある」と明言しています。 ただし、“聞いているつもり” にはご注意を……
お子さまは迷路が好きですか? じつは、迷路にはものすごい教育効果があるのです。 文字や数字を学ぶ基礎ができる 算数の図形問題への苦手意識がなくなる このほかにも、脳の
ひと昔前の子どもは、「先生や親の言うことを聞きなさい」と言われながら育ってきました。 でも、大人の指示を仰いで行動する子どもは確かに育てやすいですが、そのまま成長したら……!
お子さまがテストで100点を取ってきたとき、どんな声かけをしていますか? 国立大学教育学部附属小学校教諭の松尾英明先生いわく、「100点なんてすごいね!」という褒め方が繰り返
図鑑は、「興味のある分野から1冊ずつ」揃えるといいそうですよ。 もし、「虫」「恐竜」「植物」など、特に興味を示している分野があれば、その分野の図鑑を何種類か買って見比べてみて
「教えない教育」とは、子どもに何も教えずにただ放置することではありません。「子ども自身に考えさせること」に重点を置いた教育で、いま、かなり注目されているのです。 【教えない教
子どもやパートナーに、感謝の言葉を伝えていますか? 「ありがとう」が嬉しいのは、子どもも大人も同じです。 パートナーがお皿を洗ってくれた、お風呂を洗ってくれた、幼稚園のお迎え
信州大学の平野吉直教授によると、自然体験活動をたくさん行なった青少年には以下のような特徴がみられるそうです。 課題解決能力や豊かな人間性など「生きる力」がある 体力
英語でお料理を教えてくれる『RK Kitchen』代表・RYOKO先生がお教室を始めたきっかけは、「家庭の中で使う英語はたくさんあるので、日々使っていれば、そのうちに英語が身につく
「国語力」とは、語彙力・論理的思考力から成り立っているといえるでしょう。そして、どちらかが欠けてもその力を発揮することはできません。 国語力を高めるためには、子どもにたくさん