あたまを使う/教育を考える/英語 2025.1.14

子ども向けだからこそ “本格的” に学ぶ。「ベネッセの英語教室BE studio」の驚きの教育メソッド

[PR] 編集部
子ども向けだからこそ “本格的” に学ぶ。「ベネッセの英語教室BE studio」の驚きの教育メソッド

「子ども向け英語教室」と聞いて、どんなイメージをもちますか? 歌やダンスを交えながら、楽しく英単語を覚えていく……そんな光景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。確かに、幼い子どもたちにとって、英語に親しむ入り口としては理想的かもしれません。

しかし、本当にそれだけで十分なのでしょうか?

今回、私はある衝撃的な体験をしました。「ベネッセの英語教室BE studio」の取材で聞いた話は、私たちが想像する「子ども英語」の概念を根本から覆すものだったのです。

「子ども英語」のイメージを覆す本格的な学び

講師・大和田絢先生への約1時間半のインタビューを通じて、私は驚きを隠せませんでした。なぜなら、そこで語られたのは、「歌って踊って楽しく学ぶ」という従来の子ども向け英語教室のイメージとはまったく異なる教育方針だったからです。

ビースタジオでは子どもたちが真剣な表情で英語を学んでいますが、それは決して堅苦しい雰囲気ではありません。子どもたちの目は輝き、楽しそうに英語を操っています。ここに独自のアプローチがあるのです。

ビースタジオの特徴は、単に「楽しく」学ぶだけでなく、「確実に」英語力を伸ばすことを目指している点にある――そう、大和田先生は話します。とはいえ、「確実に英語力を伸ばすなんてできるの?」と疑問に思った方もいるでしょう。

なんと、「確実に英語力を伸ばす」ことは可能でした! そのために、ビースタジオは科学的な方法論を採用しているのです。大和田先生からこの方法論を聞いたとき、「歌って踊っている場合じゃない……!」と思いました。そして4年前にわが子を「楽しく学べる英会話教室」に無理やり入れたことを、猛烈に後悔しました。(子どもは1年後に退会。いまも英語は話せません)

大和田先生の写真
↑(写真左)小3から英語学習をスタートした大和田先生。英語について話すときは常に笑顔。「英語大好き!」があふれていました。(写真右)大学の卒業式にて。専攻は心理学! 英語で心理学を学んだとのこと。

【講師プロフィール】大和田絢(おおわだ・あや)

◆ 資格・経歴 ◆

米国ケンタッキー州キャンベルズビル大学卒業 / 英検1級 / TOEIC L&R 945点

英語っておもしろい! これって英語でなんて言うんだろう? 外国人の友だちと英語で話したい! という、楽しいから学びへとつながる英語を経験してきました。大学はアメリカの大学へ進学し、さまざまな国の方たちと出会い、多様な価値観に触れることができました。お子さまたちにも、英語を使ってたくさんの人と出会い、自分の可能性を広げていってほしいと思います。

第二言語習得研究に基づいたカリキュラム

ここからは、大和田先生から聞いた、その科学的な方法について説明しましょう。

ビースタジオの教材やカリキュラムは、第二言語習得研究に基づいてつくられています。第二言語習得研究とは、人間がどのように母語以外の言語(いわゆる外国語)を習得していくのか、そのプロセスやメカニズムを科学的に解明する学問分野です。この研究に基づくことで、子どもたちの言語習得プロセスに最適化された学習方法を提供しているのです。

リスニングのスキルを高めるためのトレーニング方法、文法を学ぶためのアプローチや教材、語彙を増やすためのしくみ……そのすべてに根拠とこだわりがみてとれました。

たとえばオーバーラッピング。これはネイティブスピーカーの発音に重ねて話す練習方法です。具体的には、英語の音声を聞きながら、同時に声を出して真似をするトレーニングです。音源と同時に話し始めて、音源とぴったり同じタイミングで発話を終えることになりますから、自然と英語独特のリズムや発音、イントネーションを身につけることができます。

ビースタジオでは中学年コース頃から、このオーバーラッピングを毎日の宿題として出しています。子どもたちは完璧にできるまで家で練習し、教室に来た際にチェックを受けます。合格するまで何度も挑戦することで、英語学習の習慣化にも一役買っているそうです。

外国人の先生のレッスンを受ける子ども
↑外国人先生と英語でのやりとりを楽しみ、臆せずに話す姿勢を身につけながら、英語の4技能を学ぶプログラムも!

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「脱・週一英語」という “本気” のコンセプト

毎日の宿題――これは、ビースタジオの掲げる「脱・週一英語」というコンセプトにも深い関わりをもっています。多くの子ども向け英語教室のように「楽しく英語に親しむ」ということが目的であれば、教室に来たときにその場で楽しく英語に触れさえすればよいでしょう。しかし、本気で英語力を身につけようと思えば、週に一回英語に触れるだけでは全く足りないことは明白。

ビースタジオは、宿題を通して毎日英語に触れる機会をつくります。これは、単に「学習量が足りないから増やそう」というだけのことではありません。科学的にも、少ない時間であっても「毎日英語に触れる」ことが英語力を高めるために重要だとされているから。

英語の力は語彙や文法などの「言語知識」と、話したり聞いたりという「スキル」両方の習得によって伸びていくと、大和田先生は話します。知識はいわゆる「お勉強」によっても身につけられますが、スキルは「実践」によってのみ向上していくのです。

英語に限らず、スキルというのは「実践」を何度も繰り返すことによって伸びるもの。「脱・週一英語」というコンセプトが英語のスキル獲得にとってとても大切なものであることも頷けます。

私は自身の英語学習のなかで、初めてこのオーバーラッピングを知りました。ですから、この練習方法の絶大な効果を体感しています。こんなきちんとした英語学習に子どもの頃から触れられるなんて……と少しうらやましくもなりました。

ビースタジオで学ぶ子どもたちが、楽しみながらも「確実に」英語力を伸ばしていける理由に、とても納得がいったのです。

しまじろうのポスター
↑「脱・週一英語」&「成果の出る英語教室」なのは、ベネッセグループだからこそ!

中学校に進学しても英語教室を続ける生徒が多数……!

この教育メソッドの効果を感じさせる現象として、ビースタジオに通うお子さんの多くが、中学生や高校生になっても退会せずに英語学習を継続しているというのです……!

これは決して当たり前のことではありません。「英語に親しむ」というコンセプトのスクールであれば、中学生になっても通い続けるということは考えにくいでしょう。

しかし、ビースタジオの生徒たちは、綿密に練られた英語指導によって、確かな英語力を中学校入学時に身につけています。彼らにとっては、せっかく身につけた英語力を中学校のレベルに合わせてしまうことはもったいないと感じてしまうのは当然と言えるでしょう。

自分の英語力が着実に伸びていることを実感し、それが更なる学習意欲につながっているのです。

雪の中で肩を組む女性たち
↑大和田先生は、米国の大学に在学中「英検1級」に合格! ビースタジオ各校でも英検合格者が続々と出ています。

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BE studioの秘密:英語のプロフェッショナル集団

この成功の裏には、英語教育のプロフェッショナルたちの存在がありました。ビースタジオでは、言語習得研究をフォローし、それを教育現場に反映させる努力が続けられているのです。また、使用される教材も多くがオリジナルで、この英語教育のプロフェッショナルたちの手によって開発されています。

実際に、TOEIC945点、英検1級を保持する大和田先生が「日本一です」と言い切るほど、教材のクオリティが高い! その教材のクオリティは、こどもまなび☆ラボ運営元で全国に科学的知見を用いた超効率メソッドの英語学習サービスを提供している「ENGLISH COMPANY」代表も「こんなに作り込まれた子ども向けの教材は初めて見た」と唸るほど。

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↑英語教育のプロフェッショナルたちが開発している教材。文法指導には「Focus on Form」などの新しい手法も取り入れられています。

わが子に「本気で英語を学ばせたい」親御さんへ

今回のインタビューを通して、ビースタジオが一般的な「子どもむけ英語教室」とは異なるアプローチをとっているということがはっきりとわかりました。英語に親しむ、慣れる、好きになる。これは当然、英語を学ぶ子ども達にとって、とても重要なことです。それらは、ビースタジオも含め多くの子ども向けの英語教室でも重視されます。

しかし、それを重視するばかりでは確かな英語力を身につけるには足りないこともまた事実。楽しく、でもきちんと英語が身に付くように――それを両立させることは決して簡単なことではありません。ビースタジオでは、そのバランスを第二言語習得研究を始めとした、高度な教育的な知見を用いることで達成しています

大和田先生からお話を伺って、そのことが強く印象に残りました。ビースタジオにあったのは、楽しさのなかにも本気で英語力を伸ばそうとする熱意、そして、そのための徹底的な研究と実践だったのです。

お子さまに本気で英語を身につけさせたいと考えているのであれば、このようなアプローチは非常に興味深い選択肢となるでしょう。単に「英語に触れる」だけでなく、確実に「英語を使いこなせる」ようになる。それが、ビースタジオがめざす価値なのです。

子どもたちの可能性を、科学的アプローチと情熱的な指導で最大限に引き出す。ビースタジオの挑戦は、まさに未来の「英語教育」のあり方を示しているのかもしれません。

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「子ども向け」だからといって、楽しいだけで終わらせない。ビースタジオには、子どもたちが英語を使いこなして活躍する未来をしっかりと見据えた、本格派の英語教育の姿が確かにありました。

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(参考)
STUDY HACKERこどもまなび☆ラボ|第二言語習得研究に基づく「臨界期仮説」のウソ・ホント