「国語」「社会」「理科」の理解度にも影響する!? 子どもが季節感を知ることの大切さ。
「この中で1つだけ違う季節の絵に○をつけましょう」 「左の花と右の絵で同じ季節のものを線で結びましょう」 こんな、季節についての問題は、受験対策の塾や幼児向けドリルなどでもよく
「この中で1つだけ違う季節の絵に○をつけましょう」 「左の花と右の絵で同じ季節のものを線で結びましょう」 こんな、季節についての問題は、受験対策の塾や幼児向けドリルなどでもよく
小学校入学前に「できるようにしておきたい」と準備することの中に、「1から9までの数字の読み書き」や「簡単な足し算」など、算数に関するものを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
みなさんのお子さんは、読書をする習慣がありますか? 時間がない、他にやりたいことがある、ゲームやスマートフォンに夢中……そもそも今の時代、娯楽の選択肢の中に「読書」は入っていないか
今まで単語力、文法力、そして慣用表現力についてお話ししてきました。 ただひたすらに英単語を覚えても、必要なところで単語が使えなければ、「単語力」があるとはいえません。これまで
小学校へ入学する前に、子どもに覚えてほしいことのひとつに「時計が読めるようになること」があります。 時計を見て時刻がわかるようにしておくと、時間割で進んでいく学校生活にスムー
ハリー・ポッター、ピーター・ラビット、そしてグラファロ(前の記事でご紹介した『もりでいちばんつよいのは?』に登場する怪獣の名前です)に共通するものは何でしょうか。 答えは
子どもが書いた作文を否定していませんか? 「ちゃんと書かないとダメじゃないの!」 「どうしてそんな書き方しかできないの?」 「もっと字をきれいに書きなさい!」 「(お友達の
「私、文系だから」「ちょっと理系の問題は分からない」と思わず言ってしまったことはないでしょうか――。 教科の特性から科目を文系・理系に分けて、好き嫌いや得手不得手を友だちや家
右利きの人は気づきにくいかもしれませんが、私たちの生活のなかには右利きの人が使いやすいようにデザインされているものがたくさんあります。 ハサミ、やかん、先の細いおたま(レード
「10歳の壁」「9歳の壁」「小4の壁」――いったいどんな壁なのでしょう。 子どもの成長は、9~10歳の時期に大きく転換すると言います。そのとても大切な時期は、子どもの自己肯定
(この記事はアフィリエイトを含みます) 小さい子どもに、正しい鉛筆の持ち方を身につけさせるのは難しいもの。ですが、「大きくなればそのうち持てるようになるだろうし、まぁいいか…
日常的に使われるフレーズ・熟語である「慣用表現」。前回は、その重要性と分類方法についてお話ししました。慣用表現が上手に使えるかどうかが英語力アップの鍵であることは、間違いありません
物が「どんなふうに」あるのか、その状態を即座に正しくとらえる能力のことを「空間認識力」といいます。 空間認識力は、立方体の積み木で作られた形を見て積み木の数を答えたり、地図を
世の中に溢れる膨大な本の中から、自分の子どもに読ませたい本、本当に読むべき本が何かを知るのはとても難しいものです。こんなとき、誰かがヒントを教えてくれたらいいのに……そう考える親御
秋は楽しいイベントが満載! スポーツや自然体験など、子どもの学びに役立つイベントはもちろん、この季節にぴったりの読書にちなんだイベントを開催する図書館や書店も年々増えています。
これまで、StudyHackerこどもまなび☆ラボでは、絵本の大切さやよみきかせの効果について、さまざまな記事から発信してきました。でも、その魅力を十分にお伝えするには、実際に体験
子どものおもちゃとして昔からの定番、積み木。昔のイメージではカラフルでシンプルなものでしたが、最近はナチュラル素材のオーガニックなものが人気です。 大人気の体験型イベント「デ
以前、ある出版社の編集者が英語の熟語帳を作成する際に、こう言いました。 どうせ熟語は、単語帳の「添え物」のようなものですから。 学校でも、熟語は覚えるしかないので、生徒に各自覚
昆虫の仮装をしてきてください。 イギリスの小学校では仮装がよく取り上げられる、と前回お話ししました。我が家の下の子もレセプションイヤーで学校に行き始めてかなり早い時点で、仮装のお
子どもに科学への興味を持たせたい。自分が苦手だった理系科目を、我が子にはぜひ好きになってもらいたい――。ではどうすれば、子どもは理科・科学を好きになってくれるのでしょう? 実