“読書好きなのに国語が苦手” なのは「物語ばかり読んでいる」から。論理力を鍛えるなら〇〇を読むべき
「国語が得意な子」と聞くと、みなさんは「きっと読書が好きなのね」と考えるでしょう。たしかに、読書量と国語力はある程度比例します。しかし、なかには “読書が好きなのに国語が苦手な子”
「国語が得意な子」と聞くと、みなさんは「きっと読書が好きなのね」と考えるでしょう。たしかに、読書量と国語力はある程度比例します。しかし、なかには “読書が好きなのに国語が苦手な子”
「頭がいい子と性格がいい子、どっちがいい?」 子どもの頃、テストの成績がよくなかったとき、筆者が母親によく言っていたそうです(笑)。子どもながらに「 “性格がいい” ほうがい
「ちょっとしたことですぐに泣いてしまう」「ほかの子に比べて傷つきやすく、落ち込むことが多い」と、子どもの繊細さにお悩みではありませんか? もしかしたら、お子さんは「HSC(ひ
こんにちは、RISU Japanの今木智隆です。 前回記事『10億件の学習データからわかったこと。「無学年制」という新しい学習のカタチとは?』では、この連載が目指している方向
みなさんのなかには、子どもを「甘やかす」ことに抵抗を覚える人も多いはず。たしかに、「甘やかしてばかりいると子どもはわがままになる」と誰もが言うように、過度な甘やかしは子どものために
新型コロナウィルスの世界的な流行を受け、世の中のしくみが一変した2020年。子どもたちにとっても、休校期間中の学習の遅れを取り戻すために夏休みが短縮されるなど、明らかに負担が増して
「都道府県名がなかなか覚えられない」と悩む子は少なくないはず。すぐに記憶できて忘れにくい都道府県の覚え方があったら、知りたいですよね。 2020年度より実施されている新学習要
新型コロナウィルス流行にともなう休校措置の影響から、2020年の夏休みは全国的に短縮傾向にありました。それにより、ほとんどの学校では夏休みの宿題も比較的少なめに設定されたため、ほっ
ここ数年で、世のなかが一変するような大事件や、平凡な日常生活を送ることが困難になるような出来事がいくつも起きています。いまはなんと言っても、新型コロナウィルスによる影響が大きく響い
ヨーロッパの美術館を訪れると、よく出会う光景があります。子どもたちのグループがひとつの絵の前に座って、熱心にその絵を見つめているのです。それは、欧米の美術学習で大事にされているアー
疲れていたり、心が落ち着かなかったりするときに、光に照らされてキラキラ輝く木々の緑や、カラフルに咲く花々を見ると、癒やされて心が穏やかになること、ありますよね。意識していなくても、
親子関係が子どもの学力に及ぼす影響は、私たちが想像しているよりもはるかに大きいらしい――。なんとなくそう感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。家庭内の雰囲気や親子の関係性
はじめまして。RISU Japanの今木智隆です。 このたび、STUDY HACKERこどもまなび☆ラボにて、連載『学びノべーション』を始めることになりました。この連載を通し
大切なわが子のために、できることはすべてしてあげたいーー。そう考えるのは親として当然です。しかし、勉強面や生活面で干渉しすぎてしまうと、子どもの将来に悪影響を及ぼしてしまう恐れも。
子どもの教育について考え、仕事、家事をこなしていると、あっという間に時間は過ぎ、「1日が24時間では足りない!」とイライラしてしまうこと、ありますよね。でも残念なことに、親のイライ
なにかに失敗して、落ち込んでいる子どもの姿を見るのはつらいものです。「こんな思いをさせるくらいなら、失敗しないように導いてあげなければ」と考える親御さんの気持ちもよくわかります。一
長かった休校期間中、「早く学校が再開しないかな」と親が思う一方で、当の子どもは「学校に行くよりも家にいたほうがずっといい」とのびのび過ごしていた……。そんなご家庭も意外と多かったの
自分が子どもだった頃に遊んだおもちゃやゲームは、いまでもはっきりと覚えているものです。さらに、我が子が同じおもちゃで遊んでいる姿を見ると、まるで子どもの頃に戻ったような懐かしさと嬉
「教育虐待」という言葉を聞くことが増えました。「虐待」とありますが、子どもを叩いたり、蹴ったりするわけではありません。教育的な虐待です。 今回は、「教育虐待とは?」「教育虐待
夏休みの作文に読書感想文、毎日の日記。小学生の子をもつ親御さんは、こうお困りではありませんか? 似たような言葉のオンパレード。もっと表現力豊かに書けないの? 原稿用