新学期に向けて心の準備はOK? 本から学ぶ豊かな心と広い視野【連載:まなびの本棚】第4回
「本選びのプロ」がとっておきの情報を教えてくれる連載『まなびの本棚』第4回です。新しい年を迎えてようやく落ち着いてきたこの時期。しかし一方で、入園や入学の心配や次の学年に上がる準備
「本選びのプロ」がとっておきの情報を教えてくれる連載『まなびの本棚』第4回です。新しい年を迎えてようやく落ち着いてきたこの時期。しかし一方で、入園や入学の心配や次の学年に上がる準備
人間の「やる気」を起こすスイッチが、2種類あることをご存じですか。 ひとつは、達成感や充足感、行動そのものに対する喜びといった自分の内部から生み出される「内発的動機づけ」。も
「子どもの年齢があがるにつれ、絵本では物足りなくなってきた様子……」 「もうすぐ1年生。いつまでも絵本ばかり読ませていていいの?」 「小学生になり、あまり本を読まなくなった我が
下の子が1歳に届くかどうか、という時期に、心不全を起こしました。まだ小さな子供の体に2度の心臓の手術が行われ、集中治療室に2ヶ月ほど入ることになりました。命の保証はできないと、お医
「脱・ありきたり」で作文に余韻を残す 前回(第9回)お届けした「"書き出しのパターン"12選」では、「書き出し」に工夫を凝らすだけで、ひと味違った作文になることに気づいてもらえた
「頭がいいのに、空気が読めない」「高学歴なのに、なかなか就職先が決まらない」——そんな大人が周りにいませんか? もしかしたら彼らは、IQが高くてもEQが低いのかもしれません。
小学校に入学したら、学習の進みに合わせて辞書が必要になります。かつては紙の辞書を使うのが主流でしたが、最近は小学生から電子辞書を使うご家庭も多くなってきているようです。 でも
『こどもまなび☆ラボ』では、これまでに何度も読書の大切さや読書と学力の関係性についてお伝えしてきました。さらに、小さいうちから読書を習慣づけることで、勉強面だけではなくあらゆる面で
楽しいお正月を過ごし、新年気分を味わった1月がまもなく終わり、2月を迎えようという頃。この時期に気になり始めるのは、2月3日、節分の豆まきのことではないでしょうか。もうすぐやってく
イギリスの小学校では、クリスマスの時期によく、教会でクリスマス発表会を開きます。上の子はキリスト教系の公立校に行ったので、もちろんですが、宗教と特に関わりのない公立校に通っている下
「人は教えることによって、もっともよく学ぶ」という古代ローマの哲学者セネカによる名言や「教うるは学ぶの半ば」という中国のことわざにもあるように、学習の定着にはインプットとともにアウ
子どもに「書き出しを工夫したい!」と思わせよう この世に「書き出し」が重要でない作文はひとつもありません。書き出しで読む人の興味を引くことができれば、読む人は「これはおもしろそう
お子さんに「月はいくつあるの?」と聞かれたことはないでしょうか。丸い月、半分の月、バナナのような月、夜空の月、朝や昼に見る月、オレンジの月、黄色い月、白い月——月が見せるさまざまな
論理的思考力は、英語でのプレゼンや英作文だけでなく、どんな教科においても重要な力です。将来、お子さんが仕事をするときにも、高い論理力を持ち合わせていれば、様々な分野で活躍できること
3〜5歳くらいは「なぜなぜ期」とも言われるように、子ども自身に疑問が溢れ出てくる時期。空はなぜ青いのか、悲しくなるとどうして涙が出るのか、ダンゴムシが丸くなるのはなぜか……。大人が
「大学入学共通テスト」では、知識の詰め込みだけではなく、思考力や判断力が問われるようになっています。このような力を養うためには、机の前での「The 勉強」では身につきません。
絵本のよみきかせを中心としたコミュニティ、StudyHacker こどもまなび☆ラボ 絵本部。子どもたちの “学び” に焦点を合わせ、信頼できる情報を発信する教育メディアから飛び出
9歳で「子どもの環境団体」に興味を持ち、12歳でリオデジャネイロの環境サミットに団体の代表として参加し、子どもの視点から環境問題についてスピーチをした少女、セヴァン・カリス=スズキ
『男の子も、女の子も、ステレオタイプにはまらない生き方を。子どもの本棚のバランスを考える』という記事で以前、 男の子が主人公の物語は、女の子が主人公の物語よりも多く出版されている
「もしも」を使うと作文が書きやすくなる!? 途中で書くことに詰まってしまう。子どもにはよくあることです。そんなときは、子どもに魔法の言葉「もしも」をふりかけてあげてください。「も