「抱っこ」はあと何回できる? 重くなった背中を、それでも持ち上げる理由
「抱っこ〜」 保育園の帰り道、あと少しで家というところで、足が止まります。両手を上げて、こちらを見上げている。「もう重いから歩いて」と言いながら、結局しゃがんで、腰に力を入れ
「抱っこ〜」 保育園の帰り道、あと少しで家というところで、足が止まります。両手を上げて、こちらを見上げている。「もう重いから歩いて」と言いながら、結局しゃがんで、腰に力を入れ
「うるさいな!って言われた」 「4歳なのにもう反抗期?」 「小1で急に口答えするようになった」 思春期はまだ先のはずなのに、わが子の態度が急にとげとげしくなる。「これって
「今日、学校どうだった?」 「べつに」 「……そっか」 それきり会話は途切れて、ふたりで手をつないだまま、黙って歩く。ランドセルが背中で揺れる音と、遠くの踏切の音だけが聞
「今年は何をプレゼントしよう」。そう思ってスマホのアルバムをさかのぼると、去年の誕生日の写真が出てきます。ろうそくの火をうまく吹き消せなくて、息だけが「ふーっ」と出ていた顔。クリー
「もう3歳なのに、まだハサミがうまく使えない」「習い事、始めるならいまなのかな」「最近やけに反抗的だけど、時期のせい?」 子どもの年齢がひとつ上がるたびに、「この年齢で何がで
「もっとたくさん話しかけたほうがいい」「語彙を増やしてあげなきゃ」。 子どもの言葉の発達について、そんな言葉を目にするたびに、少し胸が重くなることはありませんか。忙しい毎日のなか
「また泣いてる……」スーパーで、公園で、夕方の家のなかで。わが子の涙に、ため息をつきたくなる瞬間はありませんか。周りの目が気になったり、「泣き虫のままで大丈夫かな」と心配になったり
「今日は……行けた」。玄関で靴を脱ぐ子どもの背中を見ながら、ほっと胸をなで下ろした夕方。朝はあんなに渋っていたのに、なんとか送り出せた。そんな日、私たちはつい「どうだった? 大丈夫
夕飯の支度をするあいだ、YouTubeを見せる。下の子のお世話をするあいだ、もう1本だけ……。気づけば1時間が過ぎていて、タブレットに夢中なわが子の横顔を見ながら、胸の奥がチクリと
「学校に行きたくない」。ある朝、子どもの口からそのひとことを聞いたとき、頭が真っ白になった……。そんな経験を打ち明けてくれるお母さんは、決して少なくありません。心配で胸がつぶれそう
新学期が間近に迫り、親として「学校とどう付き合おう」と考える機会が増えるのではないでしょうか? じつは、親と学校の関係の質は、子ども自身の学校生活の充実度に直結することがわかってい
「そんな言い方しなくてもよかったのに……」。朝の支度でつい怒鳴ってしまった。買い物先で強い口調になってしまった。あとになって思い返して、小さくため息をつく。もし心当たりがあるなら、
長かった夏休みも、いよいよ残りわずか。新学期の準備を進めながら、「2学期、大丈夫かな」と、そっと胸のなかで祈る。そんな夏の終わりを過ごしているママは、きっと少なくないはずで
「ママ、ヒマ〜」。夏休みも終盤にさしかかったいま、この言葉を1日に何度聞いたか分からない。そんな方も多いのではないでしょうか。「何かさせてあげなきゃ」と焦ったり、「もう自分で考えて
「ママ、今日は何するの?」 朝ごはんを片づけながらその声を聞いて、心のなかで小さくため息をつく。外は猛暑、プールは混んでいるし、お出かけばかりではお財布ももたない。かといって
わが子ががんばった姿を見たら、思わず「すごいね!」と言いたくなりますよね。その気持ちは、お子さまの成長を心から喜んでいる証拠です。そのうえで、じつは「すごいね」のほかにも、子どもの
「お姉ちゃんばっかりほめてる気がする」「下の子には甘いのに、上の子には厳しくなってしまう」。きょうだいを育てていると、ふとした瞬間にそんな胸のざわつきを感じることはありませんか。
「プリント出して」「ランドセル片付けて」「宿題やった?」。気づけば毎朝、同じ言葉を順番で繰り返している。そして返ってくるのは「あとでー」「わかったー」「やるやる」でも、我が子はやら
「夏休み、どこか連れて行ってあげたい」。そう思う一方で、テーマパークも旅行も、最近はなんでも値上がりしていて、予算には限界がありますよね。しかも夏休みは長い。毎日特別な場所へ連れて
夏休みの宿題のなかで、自由研究だけがぽっかり手つかずのまま。「テーマ、どうするの?」と聞いても、子どもから返ってくるのは「わかんない」だけ。カレンダーを見て、そっとため息をついてし