夫婦の会話は子どもの対人スキルを左右する! 「自己肯定感」と「自己重要感」を高める3つの言葉
子どもの言葉づかいが自分やパートナーとそっくりだと感じたことはありませんか。 普段の夫婦間コミュニケーションは、子どもの言動に表れやすく、その家のありのままの姿が透けて見える
子どもの言葉づかいが自分やパートナーとそっくりだと感じたことはありませんか。 普段の夫婦間コミュニケーションは、子どもの言動に表れやすく、その家のありのままの姿が透けて見える
人間の「やる気」を起こすスイッチが、2種類あることをご存じですか。 ひとつは、達成感や充足感、行動そのものに対する喜びといった自分の内部から生み出される「内発的動機づけ」。も
“BENTO”ブームが欧米を中心に巻き起こり、今やその言葉は世界共通語になりつつあります。アメリカのランチボックスといえば、サンドイッチにりんごが定番の簡単なものですが、日本のお弁
小学校に入学してすぐの頃は、学習内容を先取りしている子のほうが「賢い」と思われがちです。ですが、高学年になって学習の難易度が上がってきたとき、実際に伸びるのは「自ら机に向かう」こと
「いつも元気で、あまり風邪を引かない」「集中力、やる気がある」「好奇心が旺盛」「落ち着きがある」 これらは、まさに “心身ともに健康な子ども” の特長です。そんな子どもにする
「子どもが話を聞いてくれず、困っている」「他の子に比べて落ち着きがなく、人の話を聞く力が弱い気がする」というのは、子育て中によくある悩みのひとつです。 「聞く力」は、他者との
子どもの心の教育のひとつとして大切なのが、「倫理観を育てる」ことです。倫理観を育てるためには、敏感期と呼ばれる時期の過ごし方が大きく関わっています。 今回は、倫理観と敏感期の
才能や素質は生まれ持ったもので、いくら努力しても才能や素質がなければダメ……と思っている方も少なくないはず。 ところが世の中には、生まれ持った才能や素質はそれほどでもないのに
「頭がいいのに、空気が読めない」「高学歴なのに、なかなか就職先が決まらない」——そんな大人が周りにいませんか? もしかしたら彼らは、IQが高くてもEQが低いのかもしれません。
小学校に入学したら、学習の進みに合わせて辞書が必要になります。かつては紙の辞書を使うのが主流でしたが、最近は小学生から電子辞書を使うご家庭も多くなってきているようです。 でも
2009年にサウジアラビアで放映された『改善』という番組では、日本の学校で子どもたちが自ら校内を掃除する姿が紹介され、「すばらしい!」と大絶賛されました。 日本では当たり前の
年齢が上がるにつれて、子どもたちの習い事の個数は増えているようです。 習い事や通信教育に関する情報を提供するサイト「ケイコとマナブ.net」の調査結果によると、以下のデータが
前回『世界で叫ばれるメディアリテラシーの重要性――デジタル社会に振り回されないために』という記事では、「メディアリテラシー」について詳しくご紹介し、習得のためには子どもの頃からトレ
近年、コミュニケーション教育の観点から注目を集めている演劇。 演劇を作るだけでなく、鑑賞することによっても十分な教育効果が得られることは『観劇に出かける親子は驚異的に少ない。
我が子の未来が順風満帆で輝かしいものとなるように……親であればそう願っていますよね。しかし実際には、他人からの心ない態度に傷ついたり、自分の能力に限界を感じたりするでしょう。
「メディアリテラシー」という言葉を聞いたことがありますか? 情報の洪水の中に生きている私たち。溢れる情報の中から、自分にとって有益なものを正しく選び取ることができる能力は、人
お子さまには、時間を忘れるほど夢中で遊べるものがありますか? それがゲームであってもブロックであっても、ぜひその集中力を褒めてあげてください。 なぜならば、この遊びに向
2021年2月20日、全豪オープンテニス・女子シングルスで2度目の優勝を飾った大坂なおみ選手。アジア人として初の世界ランキング1位の座を獲得したこともある大坂選手は、テニス界の今後
「今度のテストを頑張ったら、おもちゃを買ってあげるね」「お手伝いしてくれたら、お小遣いをあげるよ」——このような、“もので釣る”という行為をしたことのある方は少なくないと思います。
あなたの子供の睡眠時間は足りていますか? 子どもの心身の健康に欠かせない「睡眠」。必要な睡眠時間は、幼児期(3〜5歳)で11〜13時間、学童期(6〜12歳)で10〜11時間といわれ