芸術にふれる/アート/デザイン 2019.10.9

子どもの想像力に驚き! 「ヘンテコおばけ」でHappy Halloween☆

後藤和人
子どもの想像力に驚き! 「ヘンテコおばけ」でHappy Halloween☆

もうすぐハロウィン! お友だちのお家でパーティーをしたり、ハロウィンイベントに参加したり、ドキドキワクワクの楽しい予定はもう決まっていますか?

今回は、そんなハロウィンにぴったりの工作「ヘンテコおばけ」をご紹介します。お部屋の飾りつけにしてもいいですし、紙袋などに貼りつけて、オリジナルハロウィンバッグにしても◎ですよ。

大人には見えない形が子どもには見える!?

この「ヘンテコおばけ」の制作は、基本的にのりで色画用紙をペタペタ貼るだけ。2歳くらいから小学生までが楽しめる内容なので、親子で作ってもよし、兄弟姉妹で一緒に作ってもよし、お友だち同士で作ってもいいでしょう。

子どもたちが夢中になる秘密は、意味を持たない形が、見方によっては「なんだか〇〇みたい」に見えてくるという不思議にあります。子どもたちの想像力が存分に発揮されるので、「えー! この部分が頭に見えるの!?」など、大人には見えない形に驚かされるはずですよ!

そもそも、おばけや妖怪には決まった形がありません。ヘンテコな形をどんな組み合わせにしても、おばけとして成り立ってしまう。それがこの制作の面白いところなのです。

材料

  • 色画用紙(4~5色程度)
  • 丸シール(大と中サイズ)
  • のり
  • セロハンテープ
  • はさみ(小学生以上)
  • 紙袋、スズランテープなど(ヘンテコおばけを貼りつけたい物)

作り方

①色画用紙をいろいろな形に切ります。色画用紙を切る際、大きめの物、小さめの物と分けると◎。大きめの画用紙を土台用、小さめの画用紙は装飾用にすると制作しやすくなります。

②大きい方の丸シールに小さい方の丸シールを重ねて、おばけの「目」を作ります。色の組み合わせはもちろん自由。丸シールは半分に切っても面白いですよ。

③土台用に切った大きめの色画用紙の上に、装飾用の色画用紙を好きなようにのりで貼っていきます。②で作った目のシールも自由に貼ってみましょう。

④「ヘンテコおばけ」を気が済むまでたくさん作ります!

⑤「ヘンテコおばけ」を飾ってみましょう。紙袋にセロハンテープで貼って、お菓子を入れるバッグにしたり、スズランテープに並べて貼って、ハロウィンパーティーの飾りつけにしても素敵です。

子どもの「ひらめき」を引き出す方法

はさみがまだ上手に使えない子には、親が画用紙を事前に切ってあげてもいいですね。

また、どうやって作ればいいか悩んでいるような子は、親が作るところを見せてあげたり、切った画用紙を見せて「これは足かな? ヒゲかな?」など、問いかけてみてください。「あ、これは足だ~!」とひらめくことが多いのです。何となく作ってみてから、90度ずつクルクル回すのもおすすめ。逆さにすると、意外に形に見えることが多いですよ!

そしてこの工作、唯一の(?)ポイントがあります。それは「目」。目のシールがないと、なぜかおばけに見えないのです。また、体に対して目が小さくなりすぎないようにしましょう。

材料さえあれば、エンドレスで作り続けることができる「ヘンテコおばけ」。たくさん「ヘンテコおばけ」を作って、楽しいハロウィンをお過ごしくださいね♪

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「芸術による教育の会」は、5つの事業と60年以上の実績をもとに美術を通して、子どもたちの成長に寄り添います。

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