「まだ着かないの?」「トイレ行きたい!」——週末ドライブ、子どもがぐずり始めると親は焦りますよね。でも、そんなときこそ【道の駅】の出番です。
また、単なる休憩場所と侮るなかれ。最近の道の駅は、トイレや授乳室はもちろん、遊具にグルメ、温泉まで揃った “子連れの救世主” に進化しているのです。移動の途中が、気づけば思い出の目的地に。今回は、関東近郊で「子連れで1日遊べる」おすすめの道の駅15選をご紹介します。
どの道の駅も、トイレ・食事・遊び・アクセスのバランスを重視してセレクトしました。テーマ別に紹介するので、行き先や天気に合わせて選んでみてくださいね!
目次
雨の日でも安心|関東の子連れにおすすめ屋内で遊べる道の駅
■道の駅うつのみや ろまんちっく村(栃木県宇都宮市)
広大な敷地に農業体験施設や物産館があり、季節の収穫体験も楽しめます。遊具のある「森のエリア」で子どもは遊び放題、温浴施設「アグリスパ」ではプールや温泉でリフレッシュ。フードコートやパン工房も充実し、天気に関わらず丸一日楽しめる道の駅です。

■都市交流施設・道の駅 保田小学校(千葉県鋸南町)
廃校になった校舎を利用した施設で、教室が飲食店やショップとして活用されています。給食風メニューが味わえるレストランや教室に泊まれる宿泊施設、温浴施設も完備。「あかちゃんひろば」のプレイカフェでは小さなお子さんも安心して遊べます。

■道の駅 おがわまち(埼玉県小川町)
屋内の農産物直売所や物産館が広々としており、雨の日でもゆっくり買い物を楽しめます。小川町の伝統工芸である和紙作りを体験できる施設では、親子で紙すき体験に挑戦できます。図書館やカフェも併設されており、天候を気にせず過ごせる施設です。

高速IC近くで寄りやすい|ドライブ途中に立ち寄れる道の駅
■道の駅 足柄・金太郎のふるさと(神奈川県南足柄市)
箱根の玄関口としての好立地が魅力。直売所では新鮮な地元野菜が手に入り、レストランでは足柄茶や相州牛を使ったグルメが豊富です。オリジナルキャラクター「あしがらゴールデンボーイ」のお土産や、かわいい金太郎のフォトスポットも人気です。

■道の駅 八王子滝山(東京都八王子市)
東京唯一の道の駅。農産物直売所では八王子や多摩地域の新鮮野菜が大人気で、地元のパン工房や手作りお惣菜も魅力的です。八王子ラーメンや八王子ナポリタンなどのご当地メニューもお忘れなく。授乳室やおむつ交換台も完備で、小さなお子さん連れでも安心です。

■道の駅 とみうら 枇杷倶楽部(千葉県南房総市)
南房総周遊の際立ち寄るのに便利な道の駅。南房総市は日本有数の枇杷の産地で、枇杷を使ったスイーツやドリンクが充実しています。カフェで人気のびわソフトやびわカレーは要チェック。フルーツ狩り(要予約)ができる時期もあるので事前確認がおすすめです。

子どもが遊べる広場つき|1日遊べる関東の人気道の駅
■道の駅 川場田園プラザ(群馬県川場村)
広い敷地に食・買い物・遊びのエリアが展開され、丸一日楽しめる大人気の道の駅。自然の中のすべり台「ちびっ子ゲレンデ」やネットアスレチックの「HANETTA」で子どもたちは時間を忘れて遊べます。夏にはブルーベリー狩りも楽しめ、パン工房やビール工房、レストランなど飲食施設も充実しています。

■道の駅 しょうなん(千葉県柏市)
都心からもアクセスのよい道の駅。手賀沼の景色が望める広い芝生広場は、ドライブに飽きた子どもたちのストレス解消に最適です。地産地消をテーマにした新鮮食材の直売所や、地元食材を使用したオリジナル料理が人気のレストランもにぎわっています。地域の食や文化が学べる加工体験室や大屋根ひろばでのイベントも要チェックです。

■道の駅 ぐりーんふらわー牧場・大胡(群馬県前橋市)
赤城山の景色が臨めるオランダ型風車がシンボルの道の駅。広大な芝生広場と動物ふれあい広場があり、餌やり体験も子どもたちに大人気です。新たに登場した小学生向け「大胡風切りジップライン」(有料・年齢身長制限あり)は注目のアクティビティ。キャンプやバーベキューもでき、自然の中で家族でゆっくり過ごせます。

ご当地グルメが楽しめる|親子で味わいたい絶品グルメの道の駅
■道の駅 日立おさかなセンター(茨城県日立市)
太平洋に面した日立市にある道の駅の自慢は、鮮度抜群の海の幸。魚介類を選んで浜焼きやお刺身でいただけます。好みのネタでオリジナル丼が作れる「味勝手丼」は週末行列ができるほど人気で、日立海鮮市場では地元で水揚げされた魚や干物なども購入できます。

■ローズマリー公園(千葉県南房総市)
シェイクスピアの家を再現したヨーロッパ風の建物や教会が目印。園内の直売所「はなまる市場」には新鮮な野菜や房総自慢の食品が並び、特産のピーナッツやフルーツを使った土産物も要チェックです。レストランでは南房総市ならではの名物くじら丼をぜひ。シェイクスピアシアターでのイベントやハーブ石鹸作り(要予約)も楽しめます。

■道の駅 もてぎ(栃木県茂木町)
走る真岡鐵道のSLを間近に見られる珍しい道の駅。レストランでは茂木産食材を使った手打ちそばやわっぱ飯が人気で、食事をしながらSLの勇姿も楽しめます。バウムクーヘン工房では製造工程の見学ができ、できたての美味しさを味わえるのも魅力。広々とした広場にはSL型遊具も完備されています。

都心から日帰りOK|週末おでかけにぴったりな道の駅
■道の駅 川口・あんぎょう(埼玉県川口市)
都心部からのアクセスのよさが魅力。川口の伝統産業が造園業ということで、多種多様な植木や花々、園芸用品を販売しています。日本庭園や屋上庭園で子どもと日本の美に触れるのもおすすめ。キッズスペース完備のカフェレストランでは地元野菜を使ったナチュラルな料理が楽しめます。

■道の駅 湘南ちがさき(神奈川県茅ヶ崎市)
週末ドライブにぴったりな湘南エリア初の道の駅。茅ヶ崎の姉妹都市ホノルルをテーマにした施設はリゾート感に溢れています。広々した広場にはドッグラン(小型犬用)も。レストランではハワイアンフードやしらす丼などのシーフードが楽しめ、キッズスペースもあるのでファミリーで安心して過ごせます。

■道の駅 アグリパークゆめすぎと(埼玉県杉戸町)
都心から1時間半のアクセスのよさが嬉しい道の駅。広い敷地内は農園ゾーンと公園ゾーンに分かれており、農園では季節野菜の収穫体験が人気です。公園ゾーンには遊具がある広場やバーベキューエリア、園芸用品が豊富に揃う花屋があり、花屋には子どもが喜ぶ金魚やめだかも!フリーマーケットや農業祭などの恒例イベントに合わせるとより楽しめます。

子連れで道の駅を選ぶポイント
全国に1200か所以上もある道の駅。子連れでの利用に重視したい4つのポイントをおさえておきましょう。
(1)清潔なトイレ・授乳室がある
小さなお子さん連れの移動で最も気になるのがトイレ環境。おむつ交換台や授乳室の有無を事前にチェックしておくと安心です。
(2)子どもが遊べるスペース(屋内外)がある
長時間のドライブでは、子どもたちはどうしても飽きてしまうもの。道の駅で少しでも体を動かせるスペースがあると、気分転換になります。
(3)ご当地グルメや軽食が充実
道の駅の楽しみのひとつが、ご当地グルメ。地元食材を使った料理や特産品は、旅の思い出にもなります。
(4)高速ICから近い、駐車場が広い
アクセスの良さと駐車場の広さも大切な要素。週末やゴールデンウィーク、夏休みなどの繁忙期は混雑するため、駐車場が広い施設を選ぶと安心です。
※本記事で使用している写真は、すべて各道の駅より提供いただきました。
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関東近郊には「楽しい! おいしい!」が揃った個性的な道の駅がたくさん。次の週末に家族でお気に入りの道の駅へ出かけてみてはいかがですか? 「また行きたい!」と思えるお気に入りの道の駅が、きっと見つかります。









