「節分」の由来を絵本で学ぶ。「鬼」に親しみがわき、「豆まき」が待ち遠しくなる絵本4選
楽しいお正月を過ごし、新年気分を味わった1月がまもなく終わり、2月を迎えようという頃。この時期に気になり始めるのは、2月3日、節分の豆まきのことではないでしょうか。もうすぐやってく
金の星社
大正8年11月に設立された、業界で最も長い歴史を持つ子どもの本の専門出版社です。童謡童話雑誌『金の船』(のちに改題『金の星』)は創業と同時に刊行され、初代編集長の野口雨情をはじめ、島崎藤村・有島生馬・若山牧水・中山晋平・本居長世・沖野岩三郎・岡本歸一・寺内萬治郎といった児童文化のそうそうたる先人達と共に、日本の近代的児童文化の成立をリードしました。 子どもたちの心を豊かにし、その成長の糧となる良書の出版と普及をという創業以来の基本姿勢は今日も力強く引き継ぎ、児童図書出版界の本流を歩み続けています。特に、平和の大切さ、自然の豊かさをテーマにした作品や、現代の様ざまな社会問題と、その中で悩み成長していく子どもたちの生活と姿を描く国内外の多様な児童文学群は、読者の大きな支持を得ています。
楽しいお正月を過ごし、新年気分を味わった1月がまもなく終わり、2月を迎えようという頃。この時期に気になり始めるのは、2月3日、節分の豆まきのことではないでしょうか。もうすぐやってく
師走になるとよくある会話が、「来年って “なにどし”?」。これまで何年も年賀状を準備し続けてきた親御さん世代にとって、十二支は身近な存在です。しかし、子どもたちは「“なにどし” っ
小さいお子さんをお持ちの親御さんにとって気になる、ひらがなの読み書き教育。「小学校入学前にひらがなを覚えさせたい」と考えている親御さんもいるのではないでしょうか? 今回は、子
えんぴつやおはしなどの正しい持ち方。子どもにはなるべく早いうちに身につけさせたいものですよね。そうは言っても、教え方が分からない……そんな親御さんも多いはず。親子で一緒に、いろいろ
子どもが1人、ゾウが2頭、ハトが3羽……。日本語には様々な数え方がありますね。親御さんでさえ、「あれ、単位は何だっけ……」と数え方に迷ってしまうことがあるのではないでしょうか? そ
NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)で放送されている『デザインあ』をごぞんじでしょうか。大人がみても「!?」と感じる斬新な内容に、引き込まれてしまうお子さまは多いと思います。
親から子どもへ世代を超えて愛され続けている、人気絵本作家のいもとようこさん。その愛らしく、あたたかい画風は、見る者の心を捉えて離しません。貼り絵に着色する独自の技法で織りなす、やわ