【Education Now 最終回】子どもの可能性は偉大なり ~無限の可能性を秘めている子どもたち~
小学校教諭を退職して海外暮らしになると、今まで教師側目線中心だった私は、保護者目線で考える機会が増えました。教えている子どもについても通っている学校が、インターナショナルスクール・
小学校教諭を退職して海外暮らしになると、今まで教師側目線中心だった私は、保護者目線で考える機会が増えました。教えている子どもについても通っている学校が、インターナショナルスクール・
海外暮らしの私は、年に1~2回一時帰国をするたびに「日本はますます便利になっていて凄いなぁ」と毎回感心しています。時代とともに私たちの生活はとても豊かになりました。 海外駐在
海外で生活していると、文化の違いは勿論のこと、教育における考え方や子どもたちの様子など、興味深いことが多いです。 今回は海外の文化・教育の違いから得た「学びの相乗効果」につい
海外で生活する子の学校生活での言語は、主に英語です。英語メインで生活する子たちが、日本語教育を進めていくわけですから、並大抵のことではありません。 そういった子どもたちを指導
海外の学校に通う日本人の子は、何らかの方法で日本語教育を進めています。その目的は大きくわけて2つあると思います。 1つは、将来日本の学校に戻るため(親が日本人で、期間限定の海
現在、海外在住の私は、日本の学校現場での経験を活かし、幼稚園~高校入学前までの子どもの学習を指導しています。いずれ日本に戻る日本人の子、日本には戻らないけれど日本語を学習しているハ
現在、海外に住む日本人は、年々増加しています。国際化の進展に伴って多くの日本人が子どもを海外に同伴し、海外に在留している義務教育段階の子供の数は79,251人(※平成28年4月現在