テレビ、ゲーム、インターネット。メディアとの付き合い方と、身につけたい能力「トランスリテラシー」
ある日曜日のこと、テニスのレッスンから帰って来た下の子供が「何をしようかー」と言いました。私はちょっと困ってしまいます。彼がこう言うときは決まって、インターネットで動画を見たいか、
ある日曜日のこと、テニスのレッスンから帰って来た下の子供が「何をしようかー」と言いました。私はちょっと困ってしまいます。彼がこう言うときは決まって、インターネットで動画を見たいか、
(この記事はAmazonアフィリエイトを含みます) 我が子には、あらゆる教科を得意になってほしいというのが親の理想でしょう。でも、多様化が進むこれからの社会に出たときに求めら
(この記事はアフィリエイトを含みます) 子どもの頃は算数が嫌いで、「数字を見るだけでげんなりした……」という人も多いかもしれません。そういう自らの実体験から、「子どもも算数嫌
少子化によって子ども同士のかかわりが減ったことや、情報化社会によって自ら求めなくともさまざまなコンテンツがあふれていることなどが影響し、昨今では主体性のない子どもが増えているといわ
(この記事はアフィリエイトを含みます) 小学生が学ぶ教科には、国語に算数、理科、社会などさまざまなものがあります。そのうち、「国語と算数があらゆる学習のベース」と語るのは、東
自己肯定感を育むことができるのは「存在承認」なのだそう。 存在承認とは、「生まれてくれて、ありがとう」「あなたがいてくれるだけで、うれしい」など、存在そのものを承認すること。
(この記事はアフィリエイトを含みます) 小学校に入学した子どもが長男や長女の場合、学校生活に伴って、子どもたちはもちろん、親もいくつもの初体験をすることになります。そのなかで
(この記事はアフィリエイトを含みます) 小学校にまだ入学していない幼い子どもがいる親であれば、いわゆる就学前学習などの「先取り学習」に強い興味があるはずです。その効果はどれほ
(この記事はアフィリエイトを含みます) 親であれば、訪れる前から気になるのが子どもの反抗期ではないでしょうか。すでに反抗期を迎えた子どもとの接し方に悩んでいるという人も多いは
(この記事はアフィリエイトを含みます) 元号が変わり、言葉に対する興味が高まっています。今年は例年にない「国語ブーム」の予感がします。 こんにちは。ゆか先生です。5回に
子どもの「学び」に強い関心をお持ちの読者の方であれば、もうすでにご存知かもしれませんが、「学力」と「体力」は深い関係にあるのです。 今回は、学力と体力の関係、そしてなぜ体力が
(この記事はAmazonアフィリエイトを含みます) 日本でも徐々に浸透しつつある「アンガーマネジメント」という言葉。一般的には「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニン
(この記事はアフィリエイトを含みます) 17歳前後の少年が相次いで凶行を起こしたことで、「キレる17歳」という言葉がメディアをにぎわせたのは、2000年頃のこと。それから約2
子供にウソをつかれたら、親はショックですよね。子供が何度もウソをつくことに不安を感じて、叱った経験があるかもしれません。安心してください、子供はウソをつくものです。しかし、子供がウ
「お父さん、お母さん、がんばったよ!」、かけっこのときに、我が子がそう笑顔で言ってくれたら、親として嬉しいですよね。 でもせっかく走るのならば、「少しでも速く!」――お子さま
「子どもの集中力が続かない」というのは、子育て中によく聞かれる悩みのひとつです。また、集中力はあっても「自分が興味のあること限定」というお子さんも少なくありませんよね。 今回
教育といえば「何かを教える」というイメージが強いですよね。 しかし最近では「教えない」教育が重視されています。今回は、教えない教育がもたらすメリットや、家庭でもできる教えない
毎日学校から出される宿題。入学したてのころは親御さんが管理をしてあげていたかもしれませんが、学校生活に慣れてくると次第に子ども任せになってしまいがちです。すると気づけば「そういえば
(この記事はアフィリエイトを含みます) 昔、武田鉄矢さんが「言葉の成り立ちや語源を調べるとエクスタシーを感じる」と仰っていました。言葉を調べて、語源や意味が分かったときのあの
子どもの遊び場として、一番身近な場所として挙げられるのが公園。何気なく遊ばせているという親御さんが多いと思いますが、実は公園遊びが子どもの運動能力アップに大きく影響しているようなの