新作『ライオンの風をみたいちにち』が話題。あべ弘士さんの「ライオン」シリーズ4作一挙紹介!
絵本・児童書を数多く手掛ける佼成出版社より、おすすめの絵本をピックアップしてご紹介する連載コラム『佼成出版社 えほんのこころ』。記念すべき第1回で取り上げるのは、あべ弘士さん作・絵
絵本・児童書を数多く手掛ける佼成出版社より、おすすめの絵本をピックアップしてご紹介する連載コラム『佼成出版社 えほんのこころ』。記念すべき第1回で取り上げるのは、あべ弘士さん作・絵
「日本の伝統文化」と聞いて、何を思い浮かべますか? 茶道・華道、歌舞伎、能、狂言、三味線、俳句、百人一首、和食、折り紙……無形文化遺産として海外からの評価も高い伝統芸能から、子ど
絵本のよみきかせを中心としたコミュニティ、StudyHacker こどもまなび☆ラボ 絵本部。子どもたちの “学び” に焦点を合わせ、信頼できる情報を発信する教育メディアから飛び出
(この記事はアフィリエイトを含みます) 手や指のほか、体を使って遊びながら歌う「手遊び歌」。音楽による幼児教育研究を専門とする高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授・
子どもが描く絵は、乗り物よりも人間の方が大きかったり、蝶々よりも家が小さかったりして純粋で可愛らしい印象です。この子どもらしさあふれる表現方法は、見た人を笑顔にさせる力がありますよ
(この記事はアフィリエイトを含みます) 「手遊び歌」というものを聞いたことがあるでしょうか。手や指のほか、体を使って遊びながら歌う歌のことです。その名前は知らずとも、そう聞け
自分の感情を言葉にできず、泣きわめいたり、怒ってしまったり、物に当たってしまったり……。そんな場面で、保護者のみなさんは子どもにどう接していますか? 親の接し方によっては、子
空間認識能力(spatial perception)とは、三次元空間における物体の位置・形状・方向・大きさ・位置関係などを素早く正確に認識する能力。空間認識力が優れていると、紙に描
自分が本当に「言いたいこと」と、実際に英語で「言えること」のギャップは、英語を使おうとすると必ずといってもいいぐらい直面する問題です。 そうしたギャップに出会ったとき、皆さん
前回は、子ども向けの物語の中に根強く残る「ジェンダーバランス」の悪さについてお話しました。 そもそも、女性の登場人物が少ないこと。女性キャラクターの登場の仕方には、ある種のく
(この記事はアフィリエイトを含みます) 幼いお子さんをお持ちの親御さん、親子で一緒に歌を歌っていますか? 音楽による幼児教育研究が専門の、高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教
文章を書くとき、頭の中でいったい何が行われているのか? 文章を書くときに私たちが必ずしていることがあります。それは「自問自答」です。「自問自答」とは<自分で問いを立てて、自分で答
(この記事はアフィリエイトを含みます) 「子どもには情緒豊かな人間に育ってほしい」と、多くの親御さんが願っているはずです。そのために重要となるものといえば、やはり芸術でしょう
できることなら、我が子を有能な人物に育てたい――そう考える親は少なくないでしょう。しかし、「有能な」と一言でいっても、能力には様々な種類があります。最近は、学校や社会で評価される能
体育で「ダンス必修」が決まったのは10年前の2008年のこと。当時、ヒップホップダンスが必修化されるという誤解もあり、賛否両論のあったニュースなので記憶している人も多いのではないで
音楽に合わせて「動」と「停止」を繰り返すダンス。この動きが、脳の運動野を刺激して、脳が活性化するのだそう。 そして、「見る力」や「聞く力」などの観察力も鍛えられるとも言われて
場所も道具も要らない「手遊び歌」は、子どもとのコミュニケーションに欠かせないツールのひとつではないでしょうか。 病院での待ち時間や、電車やバスに乗っている間の退屈しのぎに何度
運動会の花形競技といえば「かけっこ」。走るのが速い子どもはいつの時代もヒーローとなりますよね。そして、多くのお子さんは「せっかく走るなら、少しでも速く走りたい!」と思っているはずで
前回は、日本人が英語を話すときに「声が小さい」ことを指摘しました。そして、大きな声で英語を話すための訓練として、チャンキング音読法をご紹介しました。「声の壁」を乗り越えるのに、音読
ピアノは子どもの習い事の中でも人気が高く、脳の発育にも良い影響があるといわれています。 しかし、自分から「やりたい!」と言ってピアノを習い始めた子どもでも、レッスンが進むにつ