「国語」「社会」「理科」の理解度にも影響する!? 子どもが季節感を知ることの大切さ。
「この中で1つだけ違う季節の絵に○をつけましょう」 「左の花と右の絵で同じ季節のものを線で結びましょう」 こんな、季節についての問題は、受験対策の塾や幼児向けドリルなどでもよく
「この中で1つだけ違う季節の絵に○をつけましょう」 「左の花と右の絵で同じ季節のものを線で結びましょう」 こんな、季節についての問題は、受験対策の塾や幼児向けドリルなどでもよく
小学校入学前に「できるようにしておきたい」と準備することの中に、「1から9までの数字の読み書き」や「簡単な足し算」など、算数に関するものを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
小学校へ入学する前に、子どもに覚えてほしいことのひとつに「時計が読めるようになること」があります。 時計を見て時刻がわかるようにしておくと、時間割で進んでいく学校生活にスムー
「私、文系だから」「ちょっと理系の問題は分からない」と思わず言ってしまったことはないでしょうか――。 教科の特性から科目を文系・理系に分けて、好き嫌いや得手不得手を友だちや家
物が「どんなふうに」あるのか、その状態を即座に正しくとらえる能力のことを「空間認識力」といいます。 空間認識力は、立方体の積み木で作られた形を見て積み木の数を答えたり、地図を
子どもに科学への興味を持たせたい。自分が苦手だった理系科目を、我が子にはぜひ好きになってもらいたい――。ではどうすれば、子どもは理科・科学を好きになってくれるのでしょう? 実
「子どもにどんな習い事をさせよう……」と悩んでいませんか? スポーツや楽器、プログラミングなど、現代にはさまざまな選択肢があるので、迷ってしまいますね。 日本人にとって習い事
NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)で放送されている『デザインあ』をごぞんじでしょうか。大人がみても「!?」と感じる斬新な内容に、引き込まれてしまうお子さまは多いと思います。
子どもに挑戦させたい資格・検定、「理科編その2」です! 前回の「理科編その1」では、自然に親しむ・身近な科学にふれる系の検定をご紹介しましたが、今回の「その2」では、最先端の
子どもに挑戦させたい資格・検定。「国語編」「社会編」に続き、今回は「理科編」です! 理科(科学)分野の検定はオススメしたいものがたくさんあるので、2回にわたってご紹介したいと
「パステルすみ絵」に続く、夏休み自由研究・工作第2弾は、「廃材モーター工作」です。モーターを使うなんて高学年向け? と思うかもしれませんが、市販の工作モーターを使うので簡単ですよ。
魚を飼っている家では、水槽の水が少しずつ減っていることに子どもが気づくこともあるでしょう。「水槽の水が減っているのは、お魚がゴクゴク飲んでいるのかな」「お魚がいなくても、水って減る
月の満ち欠けに規則性があることを知らない子どもは、夜空に月を見つけたときに不思議に思うようです。「今日のお月さまは、まんまるだね」という言葉の背景には、月にはいくつも種類があると考
自由研究でサイエンス系のテーマといえば、道具を買いそろえる実験や、屋外での自然観察などが思い浮かびますが、親の負担もそれなりにかかりますね。手間と時間をかけてじっくり付き合ってあげ
子どもが描く雲は、羊の体のようなモコモコした形が多いですよね。また、車や電車に乗っているとき、車窓から見える雲を見て「クマみたい」「ソフトクリームみたい」と、似ているものになぞらえ
「算数」と聞いて、みなさんはどんなイメージを持たれますか。苦手、数字が嫌いなどのイメージが強いのではないでしょうか。 2017年に行われた、小学生1,200人を対象としたアン
AIの登場や日常生活にIoTが浸透していくなど、科学技術がめまぐるしく進歩する現在。そんな時代に理科・科学の力を身につけることは、子どもたちの人生の可能性をどのように広げていくので
立身出世のための学問の基礎のひとつとして、江戸時代の寺子屋で広く学ばれていた「そろばん」。それから時は移り変わり、昭和・平成へ。1980年代をピークに減少傾向にあったそろばん人口は
「理科の実験」と聞くと準備が大変そうだし、時間も場所もお金も必要。だから忙しいうちでは無理……と思いがちではありませんか? でも、それはとてももったいないこと。じつはおうちのなかで
「そろばん教室」と聞くと、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。長机の前で子どもたちが正座をし、各々がそろばんを手に手に難しい計算に取り組んで、その速さを競い合っている。