美術鑑賞は “ぶらぶら歩きでいい加減に” 。子どもがアートに目覚める瞬間
最近は、施設やイベント面で子どもを意識する美術館が増えてきました。そのため、子どもたちが美術館に行くことへのハードルも、少しずつ下がってきています。 とはいえ、訪れる頻度は決
最近は、施設やイベント面で子どもを意識する美術館が増えてきました。そのため、子どもたちが美術館に行くことへのハードルも、少しずつ下がってきています。 とはいえ、訪れる頻度は決
うさぎの大人気キャラクターのひとつ、ミッフィー。その愛すべき “うさこちゃん” を生み出したのは、オランダのグラフィックデザイナーであり絵本作家でもあるディック・ブルーナです。
学校の宿題に塾、習い事など、日々大忙しの子どもたち。休日でも家族皆の予定を合わせるのは大変です。それでも時には家族でお出かけしたいですよね。 郊外にドライブもいいですが、たま
日本でも子どもが楽しめるイベントを企画する美術館が増え、最近は “親子で美術館” の敷居も低くなってきました。その先駆けとも言えるのが「横浜美術館」です。オープン当時からの取り組み
子どもが描く絵は、乗り物よりも人間の方が大きかったり、蝶々よりも家が小さかったりして純粋で可愛らしい印象です。この子どもらしさあふれる表現方法は、見た人を笑顔にさせる力がありますよ
ブルーノ・ムナーリはイタリアのデザインの父とも言われる天才です。その彼が晩年、子どものための造形教育に力を注いだことは日本では意外と知られていないかもしれません。 彼が教育に
ピカソから「現代のダ・ヴィンチ」と言われたアートの天才、ブルーノ・ムナーリをご存知でしょうか? イタリアンデザインの父とも言われ、名前をご存知の方も多いと思います。 しかし、
ナチュラルで洗練された北欧家具や雑貨は、デザイン性も高くとても人気があります。その代表格である「マリメッコ(アパレル)」や「アラビア(陶器)」、そして、世界的な建築家アルヴァ・アー
子どものおもちゃとして昔からの定番、積み木。昔のイメージではカラフルでシンプルなものでしたが、最近はナチュラル素材のオーガニックなものが人気です。 大人気の体験型イベント「デ
「芸術の秋」がやってきました。子どもたちに「芸術」を感じてほしいと考えている親御さまも多いのではないでしょうか。 心理学、教育学などを取り入れ、画期的な美術教育を提供している
前回ご紹介した「ちびっこうべ」とは別に、個人的にも子ども向けのワークショップを行うことがあります。 よくやっているのは「きりえプリント」を使ったトートバッグづくり。ご家庭でも
私の暮らすまち神戸には「ちびっこうべ」という、小・中学生を対象とした体験プログラムがあります。 プロのクリエイターたちと一緒に、夢のまちをつくるワークショップで、2012年か
私の仕事は基本的には在宅作業です。子どもたちと生活をするうえで、自宅にいながら仕事ができる環境はとてもありがたいこと。 もちろん手が止まってしまうことも多いので、良いことばか
小さな黒い魚が主人公の絵本『スイミー』。小学校の教科書で読んだことがある方も多いでしょう。 作者であるレオ・レオニは生涯で40冊近くの絵本を残しています。それらは、子どもには
クリエイティビティ(creativity)とは、創造的なこと、創造性、独創力です。 教育改革が進められる今、周りをアッと驚かせるような創造力は、子どもたちに必要なスキルのひと
有名な温泉地である箱根。芦ノ湖の海賊船や小涌園ユネッサンなど子どもも楽しめるので、現地ではたくさんのご家族連れを見かけます。 彫刻の森美術館をはじめとして自然の中でアートを楽
NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)で放送されている『デザインあ』をごぞんじでしょうか。大人がみても「!?」と感じる斬新な内容に、引き込まれてしまうお子さまは多いと思います。
海や山、家族でお出かけが楽しい夏休み。アウトドアももちろん楽しいですが、暑い夏、たまには涼しく美術館で過ごすのはいかがでしょうか。 最近は、子どもたちにアートを身近に感じても
子どものお絵かきには、以下の3つのメリットがあります。 指先のトレーニングが脳の発達を促す 感性が育つ こころの安定に役立つ そして運動と同じで、絵も描けば描くほど
「パステルすみ絵」に続く、夏休み自由研究・工作第2弾は、「廃材モーター工作」です。モーターを使うなんて高学年向け? と思うかもしれませんが、市販の工作モーターを使うので簡単ですよ。