叱らなくても、子どもの「自主性」はどんどん育っていく――全米最優秀女子高生の母・ボーク重子さんインタビューpart1
(この記事はアフィリエイトを含みます) 「どうしたら自主性のある子に育つの?」という悩みは、子育て中における代表的なものでしょう。自ら考え、動ける子になってほしいと思うばかり
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夏休みも中盤を過ぎると、気になってくるのが、宿題の進み具合。 計画はきちんと立てた。ちゃんと頑張るって決めた。それなのに……あれ、あんまり進んでない! と、夏休み後半になって
藤井聡太7段(*)の活躍でブームになった将棋をはじめ、誰もが遊んだことがあるボードゲーム。オセロやすごろくなど、幼い頃から私たちの身近にありました。 これまで深く考えず楽しん
「ねえ、この絵本読んで!」夜眠る前など、お子さまからこんなふうにせがまれたりしませんか? 親にとっては大変ですが、1日の終わりの読み聞かせは、親子のコミュニケーションには欠かせない
『長くつ下のピッピ』の物語を読んだことはありますか? 世界70言語に翻訳され、売り上げ総数6600万部以上を誇る、児童文学の名作です。1945年、第2次世界大戦終戦の年に出版された
学習指導要領が見直され、2020年から小学校での英語教育が大きく変わること、ご存知ですか? 聞いたことはあるけれど、具体的にどう変わるのかわからないという方もいるかもしれませんね。
小学校低学年にもなると、いつのまにか親がそれまで聞いたことのない単語を使うようになっていたり、何気ない大人同士の会話を理解するようになったり。たくさんの言葉をどんどん吸収して自分の
英語の学習というと、すぐに単語を覚えるとか、文法問題が解けるようにするとか、英文の読解や聴解、さらには英作文とか口頭発表などができるようになる、などを連想する人が多いと思います。そ
子どもには、長く読み継がれてきた名作をたくさん読んで豊かな心を育んでほしい。親はそう願うものです。その一方で、彼らが手に取るのは、何度も読んで一言一句覚えてしまったお気に入りの1冊
熊さん 「おうおう、八っつあん、てぇへんだ、今日は『かるちゃらる、りてらしー』っつうもんの話らしいんだよ」 八っつあん 「なんでぇ、熊さん、その『かすてららしい』っつうのは。
こんにちは、日本知育玩具協会認定講師の中村桃子です。今回は「流行りに左右されない遊び」についてお話ししましょう。 皆さんは、お子さまにおもちゃを買い与えるとき、どのような基準
(この記事はアフィリエイトを含みます) 長い歴史のなかで世界のあらゆる事象を論じてきた哲学。親、子ども、その関係、そして子育てといったものも、当然その論題となってきたのかと思
人生に挫折はつきものです。挫折を経験するからこそ人は成長し、大きな夢をつかむことができるのです。しかし、まだ自分の考え方が固まっていない子どもたちは、些細な失敗にも大きく傷ついてし
親御さんがお料理をしている姿を見て「なんだか楽しそう!」と子どもの好奇心が刺激されることはよくあります。きっとそれは、親御さんが家族の健康を願って、幸せな気持ちで美味しい食事を作っ
英語の童謡と楽しい手遊びをご紹介する本連載も、今回が最終回。最後はマザーグース童謡の中でも特に有名な2つの歌をご紹介します。手遊びにとどまらず、全身を大きく使って遊ぶことができるの
こんにちは。文章力養成コーチの松嶋有香です。 いよいよ最終回です。昔は夏休みと言えば、8月いっぱいまであったものですが、最近は、20日頃が始業式だという学校も多いですね。最終
(この記事はアフィリエイトを含みます) 哲学というと、一般の日本人にとっては歴史の授業で哲学の偉人について少しだけ触れるくらいのもの。けっして馴染みがあるものではありません。
子どものお絵かきには、以下の3つのメリットがあります。 指先のトレーニングが脳の発達を促す 感性が育つ こころの安定に役立つ そして運動と同じで、絵も描けば描くほど
マーク・ザッカーバーグが成功の秘訣と明言し、元アメリカ大統領オバマ氏もスピーチで多用するなど注目を集めている「GRIT」。いまや成功者の条件として認知され、アメリカでは教育の最重要
(この記事はアフィリエイトを含みます) 日本人にとってあまり馴染みがない哲学。しかし、この哲学こそが「考える力を身につけるためにはとても有効な手段」だと、哲学者・萱野稔人先生