5歳児が市場調査から販売まで! ビジネスの基礎を学ぶイギリスの「エンタープライズ教育」
夏休み前の数週間、イギリスの小学校は楽しい行事が目白押しになります。6年生は全国統一の学力テストSATSを終え、再び体験型の学習が始まります。お天気に恵まれ、遠足や地元の自然観察が
夏休み前の数週間、イギリスの小学校は楽しい行事が目白押しになります。6年生は全国統一の学力テストSATSを終え、再び体験型の学習が始まります。お天気に恵まれ、遠足や地元の自然観察が
(この記事はアフィリエイトを含みます) 上の子供がまだ小さかった頃、日本に住む私たちのところへ、イギリスの義父母から一冊の本が届けられました。ジャン・ピエンコウスキーの Ha
(この記事はアフィリエイトを含みます) 子供に文学に親しんでもらいたい、と考えている親御さんは多いはずです。でも、そもそも「文学」とは何でしょう? すぐに思い浮かぶのは、名作
ある日曜日のこと、テニスのレッスンから帰って来た下の子供が「何をしようかー」と言いました。私はちょっと困ってしまいます。彼がこう言うときは決まって、インターネットで動画を見たいか、
高校卒業レベルとも言われる英検2級を小学生のうちに取得することができる——そんな“本格派” の英語スクールがあることをご存じですか? その名も「ESL club」。“歌や踊り
歌って踊りながら楽しく英語に慣れ親しんでいくのもいいけれど、我が子にはもっと合理的な方法で確実に英語力を身につけてもらいたい——そうお思いの親御さまに朗報です。「小学生で英検2級」
今年2月の頭、小学校から帰ってきた7歳の下の子供が「今日はね、ぼくは青(ブルー)だったの」と言いました。「あら、憂鬱だったの?」と尋ねると、とても嬉しそうに、「そうなの!」と宣言。
日本に住んでいた頃、上の子供の英語教育は、頭痛の種でした。 お父さんがイギリス人だから、苦労しなくても英語が話せるようになっていいね とよく言われましたが、子供だって必ずしも苦
ビフとチップ、それにキッパーという3人の子供が出てくる物語があります。日本では決して有名な作品ではありません。けれどイギリスの子供だったら、誰でも知っているでしょう。
イギリスの小学校は4歳から始まります。4歳から1年生になるのではなくて、「レセプションクラス」(Reception class、入学準備学級)に入るのです。 4歳ではまだ日本
下の子が1歳に届くかどうか、という時期に、心不全を起こしました。まだ小さな子供の体に2度の心臓の手術が行われ、集中治療室に2ヶ月ほど入ることになりました。命の保証はできないと、お医
イギリスの小学校では、クリスマスの時期によく、教会でクリスマス発表会を開きます。上の子はキリスト教系の公立校に行ったので、もちろんですが、宗教と特に関わりのない公立校に通っている下
論理的思考力は、英語でのプレゼンや英作文だけでなく、どんな教科においても重要な力です。将来、お子さんが仕事をするときにも、高い論理力を持ち合わせていれば、様々な分野で活躍できること
9歳で「子どもの環境団体」に興味を持ち、12歳でリオデジャネイロの環境サミットに団体の代表として参加し、子どもの視点から環境問題についてスピーチをした少女、セヴァン・カリス=スズキ
『男の子も、女の子も、ステレオタイプにはまらない生き方を。子どもの本棚のバランスを考える』という記事で以前、 男の子が主人公の物語は、女の子が主人公の物語よりも多く出版されている
英会話力を身に付けるのに不可欠なものは、何でしょうか。漠然と英会話ができるようになりたいといっても、ターゲットがはっきりしませんね。 会話では、会話の流れを作り出し、その流れ
ここだけの話、…… 嬉しいことに、…… 言うまでもなく、…… このような言葉を今まで一度も使ったことがない、という人はいないでしょう。実は皆さんも気づかないうちに、自分の気持
『天空の城ラピュタ』『借りぐらしのアリエッティ』と続いてきた「アニメから入るイギリス児童小説とイギリス社会」。このテーマでの最終回にあたる今回は『思い出のマーニー』を取り上げたいと
英語で会話をする際、特に難しい場面は何かと聞かれると、何かを断るときと反論を述べるときだと答える人は少なくありません。 どちらも、下手をすると相手の顔をつぶしたり、聞き手を不
人に何かを頼むという行為は、日常的に行われていますね。 ~してくれる? ~してくださいませんか? すみませんが、……。 ちょっとお願いがあるのですが、……。 このよう