3歳から始める「数え方」。子どもの語彙力アップにつながる『ただしいかぞえかたの絵本』
子どもが1人、ゾウが2頭、ハトが3羽……。日本語には様々な数え方がありますね。親御さんでさえ、「あれ、単位は何だっけ……」と数え方に迷ってしまうことがあるのではないでしょうか? そ
子どもが1人、ゾウが2頭、ハトが3羽……。日本語には様々な数え方がありますね。親御さんでさえ、「あれ、単位は何だっけ……」と数え方に迷ってしまうことがあるのではないでしょうか? そ
家族で海外旅行に行ったり、毎日世界のニュースを目にする昨今、「外国」に興味を持つ子どもたちはたくさんいるはず。世界にはどんな場所があって、そこには何があり、どんな人たちが住んでいる
いつも笑顔の素敵なママでいたいのに、言うことを聞かない我が子についイライラ……。そんなことはありませんか? そんな子育てのお悩みには絵本が効きます。 常に満席・キャンセル待ち
絵本・児童書を数多く手掛ける佼成出版社より、おすすめの絵本をピックアップしてご紹介する連載コラム『佼成出版社 えほんのこころ』。記念すべき第1回で取り上げるのは、あべ弘士さん作・絵
絵本のよみきかせを中心としたコミュニティ、StudyHacker こどもまなび☆ラボ 絵本部。子どもたちの “学び” に焦点を合わせ、信頼できる情報を発信する教育メディアから飛び出
前回は、子ども向けの物語の中に根強く残る「ジェンダーバランス」の悪さについてお話しました。 そもそも、女性の登場人物が少ないこと。女性キャラクターの登場の仕方には、ある種のく
みなさんのお子さんは、読書をする習慣がありますか? 時間がない、他にやりたいことがある、ゲームやスマートフォンに夢中……そもそも今の時代、娯楽の選択肢の中に「読書」は入っていないか
ハリー・ポッター、ピーター・ラビット、そしてグラファロ(前の記事でご紹介した『もりでいちばんつよいのは?』に登場する怪獣の名前です)に共通するものは何でしょうか。 答えは
世の中に溢れる膨大な本の中から、自分の子どもに読ませたい本、本当に読むべき本が何かを知るのはとても難しいものです。こんなとき、誰かがヒントを教えてくれたらいいのに……そう考える親御
秋は楽しいイベントが満載! スポーツや自然体験など、子どもの学びに役立つイベントはもちろん、この季節にぴったりの読書にちなんだイベントを開催する図書館や書店も年々増えています。
これまで、StudyHackerこどもまなび☆ラボでは、絵本の大切さやよみきかせの効果について、さまざまな記事から発信してきました。でも、その魅力を十分にお伝えするには、実際に体験
東京上野と聞いてまず思い浮かべるのはパンダでおなじみ『上野動物園』ですね。アートが好きな親御さんにとっては、美術館や博物館も気になるスポットなのではないでしょうか。しかしもう一つ、
小さな黒い魚が主人公の絵本『スイミー』。小学校の教科書で読んだことがある方も多いでしょう。 作者であるレオ・レオニは生涯で40冊近くの絵本を残しています。それらは、子どもには
9月になり、イギリスでは新学年が始まりました。我が家の下の子どもはこれで小学3年生。学校でも「小さい人たち」ではなく「大きい人たち」になるので、子どもたちの顔つきもちょっとしっかり
前回は簡単にシェークスピアが英語圏でどのような意味を持っているのかについてお話ししました。人気アニメ・ポケモンのセリフにも登場し、新聞の見出しにも使われるシェークスピア。そのブラン
StudyHackerこどもまなび☆ラボの人気連載『絵本よみきかせコーチング』でおなじみ、絵本スタイリスト®景山聖子さんによる夏休み特別講座が、8月4日(日)に開催されました。
まだ東京に住んでいた頃、我が家の子どもは、アニメは「英語で見る限り」見放題でした。 日本で英語での子育てをしていると、子どもが成長するにつれ、日本語がどんどん家庭内に入り込ん
NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)で放送されている『デザインあ』をごぞんじでしょうか。大人がみても「!?」と感じる斬新な内容に、引き込まれてしまうお子さまは多いと思います。
「ねえ、この絵本読んで!」夜眠る前など、お子さまからこんなふうにせがまれたりしませんか? 親にとっては大変ですが、1日の終わりの読み聞かせは、親子のコミュニケーションには欠かせない
『長くつ下のピッピ』の物語を読んだことはありますか? 世界70言語に翻訳され、売り上げ総数6600万部以上を誇る、児童文学の名作です。1945年、第2次世界大戦終戦の年に出版された