自己肯定感を育む、親子コミュニケーション。「聞いて!」「あとでね」の正解
最近は、コミュニケーションの大切さがどこででも強調されるようになりました。裏を返すと、コミュニケーションがうまく取れない人たちが多くなっているのかもしれませんね。 人間はホモ
最近は、コミュニケーションの大切さがどこででも強調されるようになりました。裏を返すと、コミュニケーションがうまく取れない人たちが多くなっているのかもしれませんね。 人間はホモ
「集中力がない」「集中すると周りが見えなくなる」 どちらの状態も、親にとっては悩みのタネになるものです。「集中力がある・ない」とは、なにかひとつのことに意識や注意が向いていて、ほ
パスタみたいな食感だ 雲の匂いを感じた これは、ある音楽を聴いて対話したときに耳にした、子どもたちの言葉です。 新たな美術鑑賞法「対話型鑑賞」によって、子どもの7つの力を
社会において逃れられないもの――それは「ストレス」です。さまざまな人間関係があり、シビアな成果を求められることが、往々にしてあるからです。 でも、子どものうちにしっかりと「非
教育に関心のある方であれば、一度は目や耳にしたことがあると思われる「非認知能力」。しかし、その意味や重要性をきちんと理解し、子どもに身につけさせようと試みている方は、あまり多くない
ビジネスの世界ではおなじみの論理的思考(ロジカルシンキング)ですが、じつは、これからの時代を生き抜く子どもたちにも必要不可欠なスキルなんです。論理的思考ができると、どんなメリットが
「創造力」——これからの時代を生きるために必要だといわれている能力のひとつです。特に今後、先の見えない社会に出て働くこととなる子どもたちにとっては、必要不可欠な能力と言えるでしょう
野菜には、水に浮くものと沈むものがありますよね。このテーマは、夏休みの自由研究として大変ポピュラーなもの。親御さんのなかには、ご自身が子どもの頃にやったことがある方もいるのではない
昨今、EQ(心の知能指数)やSQ(社会的指数)など、さまざまな能力について取りざたされていますよね。しかし、「やっぱり “頭の良さ” として馴染み深い、IQ(知能指数)が気になる」
成長、発達、認知――。教育関係の記事ではあたりまえのように使われる言葉ですが、その厳密な意味となると答えられない人も多いでしょう。お話を聞いたのは、『しまじろうのわお!』(テレビ東
教育といえば「何かを教える」というイメージが強いですよね。 しかし最近では「教えない」教育が重視されています。今回は、教えない教育がもたらすメリットや、家庭でもできる教えない
(この記事はAmazonアフィリエイトを含みます) 教育熱心な親御さんのなかには、「プレイフル・ラーニング」という言葉を耳にしたことがある人も多いかもしれません。いわゆる詰め
(この記事はアフィリエイトを含みます) いわゆる知能指数と呼ばれる「IQ」という言葉は誰でも知っていますが、それに対して、「EQ」というものがあります。これは「Emotion
子どもの頃、クラスに「運動も勉強も両方できる、万能型の同級生」が何人かいたという記憶はありませんか? それもそのはず、子どもの学力と運動能力には、相関関係があるといわれているのです
「頭がいいのに、空気が読めない」「高学歴なのに、なかなか就職先が決まらない」——そんな大人が周りにいませんか? もしかしたら彼らは、IQが高くてもEQが低いのかもしれません。
(この記事はアフィリエイトを含みます) これからの子どもたちに必要とされるのは、テストだけでは測ることができない力――「非認知能力」だとされています。もちろん、将来の夢を子ど
(この記事はアフィリエイトを含みます) テストで測ることができる力を「認知能力」、テストで測ることができない力を「非認知能力」と呼ぶことは見聞きしたことがあるかもしれません。
「巧緻性(こうちせい)」という言葉を聞いたことはありますか? 知っているという方は、お子さんの小学校受験を考えているのかもしれませんね。 小学校受験をしなくても、巧緻性は子ど
子どもへの「お金教育」。何となく関心はあるけれど、そもそも何をすればいいかわからない。何歳ぐらいになったら始めればいいかも気になる……。そんな親御さんに向けて、未就学~小学校低学年
ケネディ家やブッシュ家などの子息が通うアメリカ名門校でも教育の柱のひとつとなっている「非認知能力」。世界的にその重要性や効果は認められており、日本の学校でも近年、積極的に取り入れら