算数の力は“楽しく”伸ばす! 地味で単純な「四則計算」を笑うほど面白いものにする工夫
(この記事はアフィリエイトを含みます) 子どもの頃は算数が嫌いで、「数字を見るだけでげんなりした……」という人も多いかもしれません。そういう自らの実体験から、「子どもも算数嫌
(この記事はアフィリエイトを含みます) 子どもの頃は算数が嫌いで、「数字を見るだけでげんなりした……」という人も多いかもしれません。そういう自らの実体験から、「子どもも算数嫌
2年生から3年生に進級するとき、学習面での不安を抱える保護者の方がとても多いそうです。算数がぐっと難しくなる、理科・社会が教科に加わるなど、2年生までと比べて3年生からは高学年につ
子どもが読書好きになることで、読解力や想像力、論理的思考や感受性が向上するなど、多くのメリットが期待できることは耳にしたことがあるかもしれません。 それに加えて、近年では「数
小学校入学前に「できるようにしておきたい」と準備することの中に、「1から9までの数字の読み書き」や「簡単な足し算」など、算数に関するものを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
小学校へ入学する前に、子どもに覚えてほしいことのひとつに「時計が読めるようになること」があります。 時計を見て時刻がわかるようにしておくと、時間割で進んでいく学校生活にスムー
「算数」と聞いて、みなさんはどんなイメージを持たれますか。苦手、数字が嫌いなどのイメージが強いのではないでしょうか。 2017年に行われた、小学生1,200人を対象としたアン
マインドマップとは「頭で考えているイメージと連想を紙に書き出したもの」。 イギリスの教育家トニー・ブザンが生み出したこの思考技術をうまく活用することで、脳を効果的に使えるよう
拙宅のそばに、児童館があります。庭で遊ぶ子どもたちの愉しい会話が聞こえてきます。 「いち・に・さん・し、はい。すごーく長く跳べた!」 「さっきのけんたくんと同じぐらいの長さ
子どもは偉そうにします。本人にはそのようなつもりはありませんが、覚えたての言葉遣いが、そうさせてしまうのです。子どもは身近な大人たちをまねっこするものですから、いわば大人たちの “
先日、駅のホームで電車を待っていたときのことです。静かなプラットフォームに、カラスが「かー、かー、かー、かー」と4回続けて鳴く声が響きました。そして1分と経たないうちに、また繰り返
最近、畳の上にテーブルと椅子を配した和風レストランをよく見かけます。高齢者の足腰対策のためなのでしょうか、あるいは海外の方に和食文化を伝えるためなのでしょうか。 先日も研究会
「お父さん、『おはよう』と声をかければ、『おはよう』って言ってくれるんだね」 「うんうん、そうだね。『おはよう』って声をかければね。気持ちいいね」 けさ、駅に向かう道すがら
現在、海外在住の私は、日本の学校現場での経験を活かし、幼稚園~高校入学前までの子どもの学習を指導しています。いずれ日本に戻る日本人の子、日本には戻らないけれど日本語を学習しているハ
これは先日、バスの中であった出来事です。 真向かいから私をじろじろと見てくる、3、4歳ぐらいの女の子がいたのです。突然その子は、自分の右手をほっぺたに当てて顔を傾け、私にニコ
先日、帰宅する電車の中で、3、4歳ぐらいの男の子がママに話しかけていました。 「どうして、きょう、こんなに混んでるの? あのお店と同じみたい」 「どうしてこの電車、緑の線になっ
先日、ある小学校で5年生の算数の授業をさせていただきました。百分率(パーセント)などの「割合」の意味を学ぶ授業です。はじめにリンゴを5つ見せ、それぞれの値段を以下のように知らせまし