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kodomomanabilabo

子どもたちの“これからの学び“を科学的・客観的視点から深く探究しています📚
自己肯定感/非認知能力/脳を育てる/感性を育む/本当に頭がいい/賢い子/HSC/HQ/EQ/モンテッソーリ/シュタイナー etc.
“今”はもちろん“10年後20年後” にも活きてくる学びをお届けします५✍️⋆*

@mipigcafe
サンシャイン池袋のmipig cafeさまにお邪魔しました🌟
ゴールデンウィークのお出かけにも是非❣️🐷

#育児　#子連れおでかけ #子連れカフェ

@kodomomanabilabo
「これって、いじめ？」そうなるまえに、親子で育てる"自分を大切にする力"

いじめの最新年間認知件数は732,568件（過去最高）。子どもの9割が「いじめ」を経験または加害しているという現実をご存知でしょうか？残念ながら、いじめはどの学校でも、どの子どもにも起こりうるものなのです。

法務省によれば、いじめの背景には「いじめる子どもが自分の存在をアピールしたり、自信のなさを埋めようとしたりする気持ち」があります。だからこそ、家庭で育てたい大切な要素があります：

● 子どもに必要な2つの心
・他者を思いやる気持ち
・自分を大切にする心

● 親子で育てたい2つの力
・人権感覚
・自己肯定感

「親が最後まで味方でいる」という安心感が、子どもの心の盾になります。では具体的に、いじめを未然に防ぐために親子でできる5つの方法を見ていきましょう：

1️⃣「みんなと違ってもOK」という価値観を育てる
いじめは「あの子は変わってる」「みんなと違う」という理由も多いもの。お互いの違いを個性として大切にする気持ちを育てることが大切です。
・「〇〇さんって面白いよね！」→「何が面白いの？」と深掘り
・家族それぞれの「得意なこと」「苦手なこと」をオープンに話す
・子どもを他の子と比較せず、その子自身の成長を認める

2️⃣困ったら大人に相談できる関係を作る
日頃から何でも気軽に話せる親子関係が早期発見のカギです。
・目を見て子どもの話を聞く時間を大切に
・「最近どう？」とこまめに聞き、小さな悩みも大切に
・その日にあったことを共有する習慣をつくる

3️⃣「いやなことは我慢しなくていい」と伝える
自分の「いや」という気持ちを大切にすることが、いじめを防ぐ力になります。
・「いやなことがあったら教えてね」と繰り返し伝える
・子どもの「いや」という気持ちを大切にし、一緒に考える
・「いやです」「やめてください」と言う練習をしてみる

4️⃣ストレスと上手に付き合う方法を教える
上手にストレスを発散する方法を子どもに教えることで、感情をコントロールする力が育ちます。
・体を動かしてストレス発散できる習慣をつくる
・イライラした時の気持ちの落ち着け方を一緒に考える
・家族で楽しい時間を過ごし、リフレッシュする

5️⃣自己肯定感を高め、存在を認められる場を作る
自分を大切に思える子どもは、他者も大切にできるようになります。
・子どもの「できた！」を具体的に認める
・「あなたがいてくれて嬉しい」というメッセージを伝える
・失敗しても「次はどうする？」と前向きな声かけをする

「いじめ」の問題は決して単純ではありませんが、予防と解決には私たち親ができることがたくさんあります。大切なのは、子どもが「自分は大切にされている」と実感できる家庭環境を作ること。

自己肯定感が高く、他者を思いやる心をもった子どもは、いじめる側にもいじめられる側にもなりにくくなります。親としてできることから、今日から始めてみませんか？

他の投稿▶︎ @kodomomanabilabo 東大生の

他の投稿▶︎ @kodomomanabilabo
東大生の親の9割がやっていた習慣を紹介します。

子どもの心の安定 😌
学習意欲アップ 📚
学力向上の可能性 🚀

効果的な聞き方3つをご紹介：
1️⃣ フリーアナウンサー倉島麻帆さん提案の「あいうえお」反応法
あ：アイコンタクト＆相槌
い：アイコンタクト（続き）
う：うなずき
え：笑顔
お：おうむ返し＆オーバーリアクション

2️⃣ 東進ハイスクール講師林修先生の幼少期の体験
林先生の祖父母が実践していた、
「それで？」で話の続きを促す
「なぜ？」と聞かれたら「なぜだと思う？」と返す
子どもの興味を引き出し、考える機会を与えます。

3️⃣ 親が言いたいことは後回しに
教育評論家親野智可等氏のアドバイス：
まずは共感！オウム返しで気持ちを受け止める
例：「習い事行きたくない」→否定せず「行きたくないんだね」
気持ちを受け止められると、子どもは前向きになれます。

📱💬 子どもの5人に1人が「親は自分よりスマホが大事」と感じているそうです。
忙しくても、少し時間を作って子どもの話に耳を傾けてみませんか？💖
親子で「聞き上手」になれば、コミュニケーション力アップや心の安定など、素敵な変化が。
今日から、子どもの話を聞く習慣を始めてみましょう！🤗

#教育　#育児　
#お受験 #しつけ

@kodomomanabilabo
「子どもには幸せな人生を送ってほしい」と思わない親はいないでしょう。でも、何をしてあげればよいのか悩むことも多いものです。

習い事をたくさんさせるべき？勉強を頑張らせるべき？好きなことをやらせるべき？世の中の情報は溢れ、正解がわからなくて不安になりますよね。

じつは、子どもが幸せになる鍵は意外とシンプル。「強みを見つけ、それを伸ばすだけ」なのです。ニュージーランドの調査によると、自分の強みを活かすだけで人は9.5倍も幸せになるのだそう！

国際ポジティブ心理学協会（IPPA）会長でメルボルン大学教授のリー・ウォーターズ氏が提唱する「強みベース子育てプログラム」によれば、子どもの強みは3つの質問で見つけられます。

【「強み」を見つける3つの質問】
1. 【得意】「同じ年齢の子どもよりうまくできることはありますか？」
2. 【熱意】「イキイキと熱中していることはありますか？」
3. 【頻度】「いつも進んでやりたがることはありますか？」

これら3つの要素が揃ってこそ本当の「強み」です。

【質問1】同じ年齢の子どもよりうまくできることはありますか？
まず最初に考えたいのは、お子さんが同年代と比べて「得意」としていること。これは大きなことでも小さなことでも構いません。

◎得意の探し方
・身体的な能力（走るのが速い、体が柔らかい、手先が器用）
・知的な能力（計算が速い、記憶力がいい、空間把握が得意）
・感情的な能力（思いやりがある、共感力が高い、自分の感情を表現できる）
・社会的な能力（友達が多い、リーダーシップがある、協調性がある）
・日常生活の能力（整理整頓が上手、忘れ物をしない、時間を守る）

小さな「得意」も見逃さず、ポジティブに捉えることが大切です。

【質問2】イキイキと熱中していることはありますか？
第2の要素は「熱意」。子どもが夢中になって取り組み、イキイキとしていることが重要です。

◎熱中のサイン
・顔が輝き、目が生き生きしている
・時間を忘れて没頭している
・誰かに話したり、教えたりすることが好き
・困難があっても諦めず、挑戦し続ける
・やり方を工夫したり、アレンジしたりする

ニューヨークライフバランス研究所代表・心理学の専門家松村亜里氏は「楽しみながら何かをしているときこそ、人は本来の強みを発揮することができる」と述べています。

【質問3】いつも進んでやりたがることはありますか？
最後の要素は「頻度」です。本当の「強み」は、子どもが自発的に、繰り返し取り組みたくなるものです。

◎高頻度のサイン
・自由時間ができるとすぐに始める
・誰に言われなくても自分から取り組む
・関連する本や道具を集めている
・少しの時間でも取り組みたがる
・「またやりたい」とよく言う

リー・ウォーターズ氏によれば、「得意」「熱意」「頻度」の3つが揃うと、それは子どもの本当の「強み」である可能性が高いとのことです。

【子どもの「強みを伸ばす」ための親の行動】
「調子に乗らせる」「さらにやらせる」がポイント

◎親の行動1：調子に乗らせる！
・「あなたの強みは〇〇ね」とストレートに伝える
・「前よりも上手になったね！」と成長を認める

◎親の行動2：さらにやらせる！
・強みを使う機会を作る
・日々の小さいことを習慣化させる

教育専門家の石田勝紀氏は「もっと調子に乗らせていい」「仮に痛い目にあってもそれが学びになる」と言います。また、リー・ウォーターズ氏によれば、「強みを知るだけで幸せは9.5倍、使えると19倍」になるそうです。

【子どもの「強みをつぶす」言葉に要注意！】
自己効力感を低下させる親の一言

◎強みを否定する危険な言葉の例
・「調子に乗らないの」
・「そんなことできてもしょうがない」
・「○○ちゃんの方が上手」

松村亜里氏によると「このような言葉は子どもの自己効力感を急激に低下させ、『自分は何をやってもダメだ』という思考につながる」とのこと。子どもの欠点ばかりに目を向けないように注意し、強みを伸ばす言葉を大切にしましょう。

熱中している姿、繰り返し取り組む様子、得意げな表情...そこに、大切な「強み」のヒントが隠れています。私たち親ができることは、子どものなかに眠る「強み」を認め、伸ばしていくこと。小さな成功体験の積み重ねが、子どもの自信となり、幸せな未来への道しるべとなります。

記事はこちら▶「強み」を知るだけで幸せが9.5倍に。3つの質問で子どもの「強み」を見つけよう！

#子育て #子どもの強み #ポジティブ子育て #才能発見 #親子関係

@kodomomanabilabo
皆さま今日も育児お疲れさまです✨

「宿題を丁寧に書くのはいいんだけど、時間がかかりすぎて...」そんな悩みを抱えているママパパ、実はとても多いんです。今回、完璧主義の子どもについて専門家の方々にお話を伺い、意外な発見がありました。

実は完璧主義には、仕事の精度の高さや責任感といったポジティブな面もあるそうです。
でも同時に、新しいことへの挑戦を避けたり、失敗を過度に恐れたりする傾向も。　この特徴に心当たりがある方も多いのではないでしょうか✨

あと20点取れたはずなのに...」という減点方式の声かけを、「この問題が得意だってわかったね」という成長に注目した言葉に変えるだけで、子どもの受け止め方が大きく変わるそうです。

アインシュタインやエジソンといった偉人たちも、最初から成功したわけではないという事実も。むしろ、何度も失敗を重ねながら大きな成果を残してきたんですね。

子どもの完璧主義、実は成長の芽を摘んでしまう可能性があります。でも、適切なサポートがあれば、その子らしい柔軟な考え方が育っていくそう。

今日から、「できているところ」に注目し、小さな進歩を一緒に喜ぶ声かけを心がけてみませんか？完璧を目指すのではなく、チャレンジする姿勢を大切にする。そんな関わり方が、子どもの健やかな成長につながるのかもしれません✨

#育児　#教育　#しつけ
#子育て

@kodomomanabilabo
こどもまなびらぼです。皆さま今日も育児お疲れさまです✨

「すごいね！」「えらいね！」多くの保護者が子どもの頑張りを見るたび、つい連発してしまう褒め言葉。しかし、この何気ない習慣が意外な影響を及ぼしているかもしれないという研究結果があります。

アメリカでの大規模調査によると、「むやみな褒め」が子どもに与える影響は予想外のものでした。子どもの笑顔を引き出そうとする褒め言葉が、「いい子でいなければならない」というプレッシャーとなり、挑戦する勇気を奪ってしまうケースがあるようです✨

特に注目すべきは、「評価」から「承認」への転換です。「おもちゃを片づけられてえらいね」という評価的な言葉を、「おもちゃを片づけてくれたんだね。うれしいよ」という事実の承認と気持ちの表現に変えるだけで、子どもの受け止め方が大きく変わるという結果が出ています。

この研究から、子どもの行動をありのまま認める「承認の育児」の重要性が浮かび上がってきます。完璧を求めるのではなく、日々の小さな変化に気づき、それを言葉にしていくシンプルな方法が、子どもの本当の自信を育むのです。

明日から、評価的な褒め言葉を「承認＋気持ちの表現」に変えてみてはいかがでしょうか？子どもの「今」を認める新しい関わり方を一緒に試してみましょう✨

一人一人の子どもの個性を大切に、温かな目で見守っていきましょう。

#教育 #育児　#しつけ
#子育て　#自己肯定感上げる

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